№ 233 教員時代に心がけていたこと
8月
28日
私が教員の時に、気を付けていたこと。
それは、私に話しかけてこない子ども達の事を
特に気にかけてあげることでした。
今言われている、SDGSの言葉を使うとすれば、
「誰一人置き去りにしないために」
幼い頃の自分は本当に人見知りで甘え下手。
甘え上手で社交的な弟の陰にいつも隠れていたような子。
小学校の時、大好きな先生にも、
話しかけたいけど話しかけられず、
それでも見てほしいから、
話しかけてほしいから、
先生の前で一生懸命掃除とか、
特にしちゃう子でした。
先生がクラス全体に話していた言葉なんて、
ほとんど忘れてしまったけど、
自分自身だけにかけてくれた言葉は
意外と覚えてたりするのです。
教員時代、私自身も完璧にできていたわけではないけれど、
どの相手に対しても平等に、
1対1で相手の存在を認め、気にかけてあげること。
円滑なコミュニケーションの取り方として、
組織でも、クラスでも一緒で、大切な事かなと思います。
ご近所でも会社でも教室でも、
まずは自分から挨拶するなど、
できる事から取り組めるといいですよね(^^)
今日も良い一日をお過ごしください♪
最後までお読みくださりありがとうございました。
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