子どもには朝食にお米を!
10月
14日
『成功する子は食べものが9割』という本の中には、
朝食を食べている子ほど、テストの点数が高いこと、
また、その朝食を「お米」にしている子ほど、
脳が発達する事が書かれています。
脳科学者である川島隆太さんの研究では、
朝ごはんの主食がパン(小麦)よりも、
ごはん(米)を食べている子どもの方が
脳の灰白質(言語や記憶、意欲にかかわる部位)
の体積が大きく、知能指数が高いことがわかっています。
理由はいくつかあるそうですが、
その一つ、取れる油に注目。
ご飯を主食にすると、
魚のDHA、EPA、卵や大豆のレシチンなど、
頭をよくする脂質がたっぷり。
パンが主食だと、
マーガリンやショートニングなどに含まれる
トランス脂肪酸、乳脂肪、飽和脂肪酸など、
とり過ぎてはいけないものが多くなりやすい。
「脳は60%が脂質でできている」ため、
朝食に和食(お米)を選ぶのは影響がとても
大きいのです。
我が家の息子はパンが大好きで、
朝食にパンを食べたいと言っていたのですが。。。(^^;)
本を見せながら、川島隆太さんの研究の話をしたら、
「そうなんだ!」っと言って、納得してくれました。
子どもにも、しっかり説明すれば、
わかってくれるようです。
毎日じゃなくても、
朝食に「米を7割」と上記の本では推奨しています。
他にも、子どもがとった方が良い栄養の簡単レシピが満載♪
子育て中のお母さんにおススメ本です!
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