2,016年3月 最初のクランク制作は左クランクから プログラムも右と比較して簡単なこと そして、機械のワークテーブルがギリギリ1度で加工できるから 因みに、右クランクはスプロケを取り付けるアームがある分、長いため 我が家の機械では一度に加工できない
一番最初に作ったのは2016年2月 いくつものオリジナルを採寸、採寸と言っても手作業で造られているため個体差が激しいので、どれも決まった寸法はない ただ、寸法は違っても、エルスがステムを作るための絶対のルールがある それさえ守れば多少寸法が違えでエルスのステムになるのを発見 第一号のステムができた
加齢とともにカンパヌーボレコードの拾える歯数、リアのフリーホイルの最大ギアーが24Tでは登り坂になると辛くなってきます。そこで28tそれ以上が拾える様にと試行錯誤 プーリゲージのテンションボルト取り付け位置を変更を思いつき早速制作 このころはまだまだ初心者プログラムが割と単純なカンパ、リアディレラーのプーリーゲージでも四苦八苦 2016年1月の出来事
2010年9月にRene Herse シクロランドナーのフレームをebayで入手 このフレームのレストアの為、足りないパーツの製作依頼を色んな所でお願いするも、時間だけが過ぎて行くだけで、物は出来てこなかった、しびれを切らせ こうなれば自分で造るしかないと一念発起CNCフライスを無謀にも購入 簡単に動かせるものだと思っていたのが、大きな間違い 知識の無い者がCNCフライスを動かせるはずも無い 買ってしまったからには、物にしなくてはと独学で勉強 独学も行き詰まった所でFusion360に出会い、そのタイミングでFusion360のプログラム講習を受け少しずつだが動かせるようになった