話をまとめるときに最も注意する言葉
6月
7日
「変格的コーチング」の本の「アクティブ・リプレイ」という章を読んでいます。
https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-2956-6
https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-2956-6
クライアントの話をまとめるとき、心に留めるべきクライアントの言葉が書かれていました。
それは「~したい」「~しなくてはいけない」という言葉です。
それは「~したい」「~しなくてはいけない」という言葉です。
本人が望んでいたり、必要と感じたりしているにもかかわらず、それが実現できていない。
その影響の大きさをコーチは感じ取ること。
また、それは実現できるのか、やる覚悟があるのかも確かめるべきということです。
クライアントの本当の望みを具体的にイメージできれば、コーチングがスムーズに進むと書かれており、確かにそうかもしれないと思いました。
クライアントの願望、強い思い。これらには最大限の注意を払いたいと思います。