コーチングの3つの狙いをみて我が身を振り返る
6月
3日
「変革的コーチング」の本を読み続けています。
コーチングにおける3つの狙いという内容がありました。
1 セッションの目標が常に明確である。(目標が途中で変わるとしても)
2 クライアントが解決すべき問題や障害が見つかる。
3 実現可能な次のステップが決まる。
2 クライアントが解決すべき問題や障害が見つかる。
3 実現可能な次のステップが決まる。
コーチングのまさに王道という内容が書かれているのですが、私は思わずハッとしました。
話はそれますが、私のストレングス・ファインダーの話をさせてください。
私の上位の資質には「内省」や「分析思考」があります。
私の頭にはいつも「なぜ?」があり、「こういうことなんだろうか」と考える癖があります。
コーチングでクライアントの話を聞いている際、クライアントの目標を明確にすることよりも、目の前の「なぜ?」を私の頭は扱ってしまっていないかとハッとしたのです。
私の頭にはいつも「なぜ?」があり、「こういうことなんだろうか」と考える癖があります。
コーチングでクライアントの話を聞いている際、クライアントの目標を明確にすることよりも、目の前の「なぜ?」を私の頭は扱ってしまっていないかとハッとしたのです。
クライアントの目標達成を目的とするコーチング。
自分の資質が悪さをしていないか気を付けていきたいと思います。