チームコーチはファシリテーターとは違う
8月
8日
昨日、「チームをコーチする」というクラスを受講したと書きました。
1. アカウントアビリティを発揮していること
2. 他者への影響があること
3. 己を知っていること
そのようなチームをつくっていくためにチームコーチの存在意義があるということです。
チームコーチとはなんぞや?について、ファシリテーターとの比較をしながら役割を学びました。
ファシリテーターと似ているけれども違いがあること、また、1人の人がファシリテーターとチームコーチの間を行ったり来たりするもの、との説明がありました。
例えばAさんというチームをまとめる人がいるとします。
Aさんのチームメンバーが「あの組織にはこんな問題があるよね」と他責の言葉を口にすることがあり、それが1度ならず、また複数のメンバーから発せられたとしたら、このチームにはチームコーチとして深く関わっていった方がよいということです。
Aさんのチームメンバーが「あの組織にはこんな問題があるよね」と他責の言葉を口にすることがあり、それが1度ならず、また複数のメンバーから発せられたとしたら、このチームにはチームコーチとして深く関わっていった方がよいということです。
うろ覚えですが、よいチームのチームメンバーの条件が3つ挙げられていました。
1. アカウントアビリティを発揮していること
2. 他者への影響があること
3. 己を知っていること
そのようなチームをつくっていくためにチームコーチの存在意義があるということです。
3つの条件を備えたメンバーが揃ったチームは成熟したよいチームで、チームとしての成果も発揮できそうと想像できます。
そんなチームをつくれるとしたら、なんだかとてもいい話です。
ただ、チームコーチとして臨むときの難しさも感じました。
そのことについて次の記事で書きたいと思います。(他の内容を書きたいと思わなければですが‥)
そのことについて次の記事で書きたいと思います。(他の内容を書きたいと思わなければですが‥)