見たこと、感じたことを伝えることも気づきにつながる
5月
17日
久しぶりにMCCデュオのコーチングセッションを視聴しました。
新鮮に感じたことは、切れ味のよい問いをする印象の猪俣さんが、このセッションにおいてはクライアントの動きに注目をして伝える、感じたことを伝える、との進め方をしていたことでした。
奇をてらったような質問はないものの、クライアントの方は自ら気づきを引き起こします。
「質問、質問」と躍起にならなくても十分コーチングになるんだと思ったセッションでした。