今日シアトルエリアでは記録上初めての100度(摂氏37.8度)になるとテレビやラジオの天気予報担当者がはしゃいでいるので、いつもは夕刻に走る7.5キロのランニングを朝7時半にスタートした。このところ暑さのため寝苦しくて睡眠不足であり、また珍しく食欲が落ちているなどのためか46分40秒といつもより2分以上遅い。
最近娘がくれた村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』を読んだが、走っている時には何を考えているか、と聞かれると何を考えて走っていたのか思い出せない、空白の中を走っているのだ、と記しているが、この気持ちは良くわかる。
(続く)
今日もホームコースでいつものメンバーと10:12AMスタートで定例の土曜ゴルフをラウンドしてきた。朝から日差しが強く、天気予報では30度近くになるとのことだったが、湿度が低くそよ風があったのでそれほど汗をかかなかった。
アウトはパーが取れずボギーが多かったが、9番ホールでは2打目でグリーンのすぐそばまで来ていたのにアプローチを2回も失敗して5オンとし、またピンポジションがとても難しい位置だったために3パットの8を叩き49。
インはまあまあの出来で44、トータル93だった。9番をもう少しうまく攻めていれば90で回れたのに悔しい。
今日もホームコースで定例の土曜日ゴルフをラウンドしてきた。
朝方は少し涼しかったがティータイムの10:36には晴天で日差しはやや強く感じるが、気温は21度位で心地よい。インになると気温は少し上がったがそれでも27度位、湿度は低くそよ風があって木陰は最高だ。
アウトではいくつかのナイスショットが不運にもバンカーにつかまったりして2パーの47だったが、インは4パーの43、まずまずのゴルフだった。
14番ホールパー5では3打目がバンカーに入り、垂直なフロントエッジから数インチのところに止まったので、12インチほどのエッジを越えるためにはボールがほぼ垂直に上昇しなければならなかったが、フェースを少し閉じて打ち込んだらうまく出てパーをセーブすることが出来た。
それにしても惜しいのが6つあったもののレギュレーションオンが4つは寂しい。ミドルアイアンやショートアイアンの精度を上げる必要がある。
今日はホームコースでトーナメントがあってプレイ出来ないので、Reciprocalというシステムを利用してシアトルの北約50キロにあるEverett Golf & Coutry Clubでいつものメンバーとラウンドしてきた。このクラブは1910年に設立された由緒あるシアトル周辺では名門コースのひとつである。
今日は快晴で気温は約28度、湿度は低く穏やかな風があって最高のゴルフ日和。ゴルフコースとウイスキーは年代物が良い、ということと、名門コースのことだけあってコース周辺の木は大きく、またグリーンのコンディションもすばらしい。
スコアはコースの状況が良くわからないホールがいくつかあったことと、パットのスピードが最後まで合わず、不本意な46/49であったが、気分はとてもよかった。このコースを再びラウンドする機会があったら次回はもっと良いスコアになるだろう。
昨日はこれ以上良い天気はないというほど晴天でカラッとしていてさわやかなそよ風の吹く理想的なゴルフ日和、お招きいただいたPSP 3rd Annual Invitational Golfに参加し、シアトル郊外にあるRedmond Ridgeですばらしい1日を過した。
ゴルフも快調で、レギュレーションオンが6個、ほとんどそれに近いものが4個あって、43/43でラウンドすることが出来た。
19th Holeでのソーシャルも楽しく、おいしいディナーにも大満足。PSPの皆様、本当に有難うございました。
今日も定例の土曜日ゴルフをホームコースでラウンドしてきたが、久し振りに80台でまわることが出来た。47/41で特にインは1バーディー、3パーでダブルボギーが1つだけ。今日はドライバーを含むショットが冴えていた。
次回もこの調子を保つことが出来ると良いのだが。
昨日のCoeur D'AleneでのIronman Triathlonにおいて、Tomは水泳59分01秒、バイク5時間22分07秒、マラソン3時間56分28秒、合計10時間23分34秒だった。2153名の参加者中149位、彼のAge Group 30-34では238名中31位で、残念ながらハワイでのWorld Championshipには進めなかった。
マラソンの途中で体調が崩れてマラソンでは前回よりも15分ほど遅くなったのが目標のタイムを達成出来なかった最大の要因のようだ。それに今回は2年前に較べて彼のエージグループにはすごいのがたくさん参加していたようで、彼の目標タイムより早い9時間38分でフィニッシュした人でもハワイに行くことが出来ない。
それにしても10時間も泳いで自転車に乗って走ってくるなんて大した体力だ。私は足元にも及ばない。
私は10キロ位しか走れないが、娘は今年1月にはフルマラソンを走り、6/27にもシアトルマラソンでハーフマラソンを走る。彼女のボーイフレンドのTomは今度の日曜日に行われるアイダホ州のCoeur D'Alene Ironman Triathlonにエントリーしている。
このレースはSwim 2.4 Miles (3.84 Km)、Bike 112 Miles (179.2 Km)、Run 26.2 Miles (41.9 Km)で、Tomは一昨年も参加し10時間12分でフィニッシュしている。今回は9時間45分が目標とのこと、一定以上の記録が出れば10月にハワイで開催されるIronman World Championshipの出場資格が得られるそうだ。
Tomはこのレースのために今年1月からトレーニングを続けており、今の調子は悪くないそうだ。
健闘を祈る。
昨日夕方、孫息子のリトルリーグの地区優勝決定戦を観戦した。
今年で4年目になるが、最初の年はT-Ballと言ってゴルフのティーの大きなやつにボールを載せて打つ。2年目はボールを投げる機械を使ってピッチャーズマウンドから投げたスローボールを打つ。3年目からは投手がボールを投げるが、山なりのボールのためストライクになるのがまれな位でフォアボールが多い。塁に出れば牽制球を送ればエラー続出で盗塁はやり放題の上、ピッチャーの投げたボールを捕手が止められないと3塁から盗塁するので、スコアは野球というよりはフットボールに近い。
さすがに4年目(5年生)になるとピッチャーは三振も取るし、キャッチャーが1塁に牽制球を送って走者を刺すこともある。ピッチャーの投球も速く、それなりに結構見ごたえがある。
アメリカには日本で言う軟球はないので、リトルリーグといえども硬球を使っており、死球を受けて痛くて泣く子が出たりするところがご愛嬌だ。
今年は5試合ほど観戦したが、孫の所属するチームには投手、捕手、一塁手に上手な子がいたのが勝因と思う。きっと日頃父親が子供と熱心に練習をしているからうまくなるのだろう。
これから地区対抗戦に出場し、更に上の対戦に挑むことになる。このようなリトルリーグの中から将来のメージャーリーグプレイヤーが出てくるのだろう。
3/22に行われたMercer Island 10Km Runの表彰式の記念写真を入手した。写真は男子10キロランの各エージグループの1-3位の集合写真である。
中央前列中央の紳士は地元選出の連邦下院議員だが、何故か表彰式に来ていた。2人の女性はSeattle SeahawksのチアガールであるSea Galsのお嬢さんで各人にメダルを渡してくれた。ブルーのリボンは1位、赤は2位、白は3位を示す。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ