8月
9日,
2011年
山行きの準備(ベースキャンプでの食事)
写真はその道具、2バーナーで、下側に水タンクがセット出来ます。
コメントに組み立て前の写真があります・・・・
8月
9日,
2011年
今朝のKUMAの食事(2011.08.09)
バゲット
ささげの卵スープ+生姜
ばなな
こうせきうり
大根おろし+おくら
ヨーグルト
太ももに少し昨日の疲れあり、
週末の山行きの準備を開始
8月
8日,
2011年
男子厨房に立つべし・その63(チキンジャーキー)
鶏の胸肉を薄くスライスします
※スライサーが便利で早い
胸肉二枚を50ccの「KUMA出汁」+激辛調味料に20分程度漬けます。
あとは、食物乾燥器で6時間程度乾燥させて出来上がりです。
8月
8日,
2011年
山行きの準備(睡眠導入剤)
睡眠不足は翌日に響きます、眠れない方は、睡眠導入剤の使用を検討すると良いと思います。
写真はドクターから安全度が高いと薦められた「メラトニン」、3mgと5mg
があります。
睡眠導入剤で有名なのは「ハルシオン」ですが、幻想などの副作用の報告があり、効き目はあるのですが、使用に注意が必要です。
当然ですが山で使用するまえに、必ず自宅でテストしておく必要があります・・・・
8月
8日,
2011年
山道具のメンテナンス
今回はポール。
最近、ポールの使用が目立ちますが、このポールつなぎの部分に雨やゴミが入ると
ロックが完全でなくなったり、動かなくなる恐れがあります。
分解して、乾いた布でよく拭きます、間違っても潤滑剤を使用してはいけません。
上はLEKI、下はBD 構造が少し異なるので注意が必要です。
8月
8日,
2011年
今朝のKUMAの食事(2011.08.08)
食パン1枚
バナナ
大根おろし+オクラ
モロヘイヤの卵スープ
こうせきうり
昨日はHGの鳩吹へ、メチャ暑かった・・・・・
8月
6日,
2011年
山でのリーダーシップ
さらに重要なのは人間関係での信頼性です。
大げさな言い方をすれば、命を預けての山行きですから、いい加減なところがあるとか、ミスコースをするなどのポカが頻発するリーダーでは信頼がなくなります。
山では民主主義はありえず、多数決ではなく、リーダー絶対主義です。
私は過去に腰抜け・臆病と後ろ指さされる程、何度も撤退や中止をしてきました。
たかだか遊びごときで危険を犯す必要はさらさら無い。
これが私の信条です。
このため、結果論として、決行すればよかった! は少なからずありますが、悔やんではいません、あの時は己の判断がベストあった。と信じています。
Bloguruだけでの親交ではわかりませんが、山仲間とは電話、その他(飲み会)でお互いの意思疎通を深めています、人間関係はWebのみでは構築出来ないと思っております。
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私は無事故であることが第一主義ですが、事実誤認の書き込みがあったのでここでキチンと反論しておきます。
http://jp.bloguru.com/kuma/115579/2011-07-09
の最後にコメントに、「山マダム」さんから私のリーダーの素養を疑う内容がありますが、文章の読解力の不足による事実誤認です。
この時の計画は、仕事の都合で午前中で帰るメンバーが一人、残り3人は、さらに山行き継続の予定でしたが、熱中症発病で、全員下山の指示を出しました。
ところが、回復が順調であることと、帰還可能時間が短く、同行して帰るメンバーがいる、当人のたっての希望等の判断で二班に別けての行動となったわけです。
※投稿の最初に4人、それを二班に分けたと明記
事実確認もろくに行わす、安易かつ無責任な批判は、私のリーダーシップの資質に関わるので看過出来ません、必要なら当事者3人にもコメント書いていただいきます。
「リーダーとしての危機管理が全くなっていませんね。」
ダイレクトにこのコメントをここに書きこむ以上、相応の覚悟はおありでしょうね、ゴメンサイではすみませんよ、名誉毀損になることは承知ですね。
事実誤認であるなら、訂正コメント、または削除を即刻すべきです、ご自分の主張の根拠があるなら開示を求めます。
削除・訂正があれば、この投稿の該当部分[------------]以下を削除します
些細な事ですが、このような行為にも厳然と対応し、うやむやにしないのもリーダーの責務と思っています。
> 山マダムさん、匿名でも、プロにはあなたがどなたであるかは特定できます、堂々とYahooでのBlog名、本名などで投稿してください、身元開示しない投稿は
アンフェアですよ、PFさん!
8月
6日,
2011年
体験は無駄では無かった!(熱中症回避)
をお読み下さい、一ヶ月ほど前の梅雨明け後の登山記事です。
この記事の彼が、正しい判断で熱中症を回避しました。
昨日の報告です。
正午頃、山仲間から電話があり、二人で先日私たち(小生とMさん)が歩いたコースをトレースしていたが、彼が体調不良を訴ええたが、軽度のため、単独でエスケープルートで帰還中をさせ、登山は継続中の連絡。
すぐに当人と電話、体調はそれほど悪くはなく、足の痙攣のみとの事、帰還ルートを確認、山中ではなく、人里の中で携帯電話の不感地帯ではないことほぼ確認、異常があればすぐに連絡するようにと伝え、登山中の彼女にもその旨を連絡。
13時に無事帰還の連絡を受け、一安心。
写真のX地点が彼がエスケープと判断した地点(急な登りの手前)、青線が帰還ルート
今回彼は、前回の体験で、これ以上はダメとの判断が早く、事無きを得ました。
このところ、台風の接近で湿度が高く、体温調整に異常な発汗がみられ、脱水症状となるケースがあります。
今回の彼は、まさにこれで、もし、このまま頑張らねばと「歯を食いしばって」をするなら大変な事になっていたと予想されます。
やはり、あの時の体験とその後の反省が生きていました、さすがです!