12月
11日,
2012年
山の名前がわかるAPL
GPSで現在位置を特定し、カメラの向いた方角の山名を
表示します。
大きな山岳地形図を持ち歩く必要がなく、便利なAPLです。
12月
10日,
2012年
悲しい便り
多くはご両親などの物故によるものですが、ここ数年本人が亡くなられ
そのご家族からの連絡が増えてきました。
恩師であったり、先輩であったり様々ですが、本人の物故の知らせは
本当に悲しい便りです・・・・・・・
12月
10日,
2012年
寒風の中での衣服&食事
といっても、朝は超のんびりで登山開始が10時過ぎ。
出発時の天候は晴れ、ただし午後には雪の予報。
真禅寺の駐車場から、林道を歩き、西山登山口も見送って
「わらび道」からの西山休憩所を目指します。
途中の岩場での展望には問題もなく、なんとか持つかも
と思いながらも急ぎ足で継鹿尾山に。
石原登山口、善師野分岐、アップダウンのある階段もこなします。
継鹿尾山への最後の階段手前から左にトラバースし、ひばりヶ丘
からのルートとの合流点に、そこから継鹿尾山に登り直しですが
この頃から雪が舞って来ました・・・・・
このルートは途中から急登になり、木立の中なので風は感じませんが
切通にでた途端、横殴りの寒風、そして吹雪に。
登攀で体は温まってはいますが、すぐにウインドブレーカーを着用。
今日は寒風&雪を見込んで、衣服の準備は万全です。
東屋に着き、カップ麺のお湯を沸かしますが、吹きさらしの中
風はほぼ真横! プリムスの耐風コンロですが、燃料はガスのため
最大出力でも火力不足、一応冬用のガスですが中々温度があがりません。
気温は2℃、しかし強風のため手袋無しではとてもダメです。
衣服は透湿性の高いモノばかりなので気化熱での損失はありません。
しかし耐寒温度はとても低い。
やっとお湯を沸かし、カップ麺を平らげ、ポットのCoffeeを飲み、帰路へ
しかし稜線は吹き荒れ、北西方向は真っ黒。
このままでは鳩吹経由の真禅寺では吹雪の中と予想し、
高圧鉄塔の東からエスケープルートで下山。
駐車場に着いたあたりから、雪がひどくなりどうにかセーフ。
12月
10日,
2012年
2013年のカレンダーを差し上げます
※海外の方はすでに発送しております
12月
9日,
2012年
鳩吹山トレッキング(2012.12.09)新ルート
わらび道から登ります。
このルートは斜面が崩落防止のコンクリート吹付けのあるコーナーの奥にあります。
登山口には例の「ここは登山道ではないよ」の標識があります。