10月
25日,
2019年
AviUtl162(備忘録として)
ページのタイトル部分には動画投稿がOKです、この動画を、ほぼ10日で
交換しています。
この動画は静止画を分割するという単純な仕組みで動いています。
一つの画面は、フルサイズとそれを縦または横で二等分した3枚の画像で
構成されています。
最初はフルサイズを描画、次に分割画像を2と3のLayerで表示、
1のLayerは次のフルサイズ画像を同じタイムラインにセットします。
この手の動画は変更や流用を意識してAUPを作成します。
このため、画像のファイル名等に工夫が必要です。
基本的にこの画面構成はフルサイズの基本画面をタイムラインの
Layer1に順次並べて行く方法で構築し、Layer2と3に、一つ前の
基本画面の分割画像をセットし、それを移動させる事で、Layer1の
画像が現れる仕組みです。
決してレベルの高い手法ではありませんが、このTemplateがあれば
使い回しがきくので、基本構造はちゃんとして置かねばなりません。
分割画面があればフルサイズは無用に思われます、現に分割が1PCSで
もずれると、フルサイズとの繋ぎの部分で画像に乱れが出ます。
ここが判断の分かれ目ですが、静止画処理の技法が確率していれが、
1PCS単位での画像整形の難易度や処理時間は大したことはありません。
それより、3画像を使うことでタイラインとLayerが見やすくなり、
画面移動に必要なX/Y座標の入力も間違いが少なくなります。
AUP(プロジェクトファイル)は可読性と、LIBとして転用出来る事が
重要で、可読性が高い作り方は、しっかりしたLIBとなります。
実際の画面作りは以下の手順で行います。
静止画(規定サイズに補正済み)を、10から15枚用意し、AviUtlの
Layer1に張り込みます。
すべての画像の描画時間を1.2秒に調整し、再生画面を見ます。
順序と分割(縦横)を確認し、入れ替えます。
この状態で一旦保存し、分割画面を作成します。
これを上記の手順で張り込み、一応の完成です。
10月
25日,
2019年
AviUtl161(備忘録として)
Paint.net でも同様で、3DのLOGOでも大変手こずります。
こんな場合は専用APPに任せます、私が現在使用しているのは
Aurora3DのText用ですが、日本語表記もありますが、誤訳満載で、
英語表記でやっと使い方がわかりました。
今回はTEXTの3Dを作るまでの最短の方法です。
10月
25日,
2019年
AviUtl160(備忘録として)
綺麗で軽い動作をするので多用されます。
今回はPaint.netで素早く正確に画面分割をする方法の紹介です。
※動画のサイズは1280x720の前提でサイズ等は決定してあります。
画面の分割はピクセル単位の精度が要求されます、このため目視での
分割は時間がかかり精度も出ません、数枚なら頑張れますが、10枚以上は
疲労度が増し、ポカの確率が増えます、色々試した結果の手法です。
このページ、写真の解説に重要な部分があります、必ず
お読みください。
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対象画像を読み込み。縦分割なら
640x720を2枚読み込みます。
元画像の表示で、CTRL+A(全選択)、CTRL+C(コピー)
ここで白画面に切り替え、CTRL+Vで貼り付け。
まず左半分を貼り付け、ここで保存。
元画像を再度表示し、ここでCTRL+J(180度反転)。
ここで同じくCTRL+A、CTRL+C、白画面でCTRL+V
これで右半分もコピー(逆さま)、再度CTRL+Jで戻す。
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