「立ち位置」って?

先日、NHKのニュースでアナウンサーが「立ち位置」という言葉を使うのを聞き、驚きました・・・・
「立ち位置」とは舞台言葉で、通常なら「立場」を使うべき。それを「立ち位置」と表現している、彼等は原稿を読むだけなので仕方が無いのですが。

言葉の乱れなどではなく、新語の創造は、むしろ望ましい事ですが、やたらと混乱を起こしやすい言の葉の使用には疑問を感じます。

グローバル化を標榜するなら国語辞典に掲載してある言葉をちゃんと使わないと・・・・
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デジカメ初心者向け勉強会のお知らせ

西成公民館 PM7:00~
7月15、22、29日
※22日が中止の場合(夏祭りが雨天の場合)8月5日も開催
3回シリーズで初心者向けの講習会です。
@デジカメの種類 その違いは
@基本用語を覚えましょう
  広角・望遠と焦点距離
  レンズの口径と明るさ
  感度ASAとシャッタースピード
@撮影の上手・下手はどこで決まる
@なぜ「オート」だけではダメなのか
@絶対に読んで欲しい説明書
@デジカメは落としたらダメの理由
@光源と発色の関係
@人間の眼とカメラの違い
@ホワイトバランスとは
@露出補正とは
@光学ズームとデジタルズーム
@手ブレを防ぐには
@構図とフレーミングの違い
@背景をぼかすには
このような内容を超簡単に解説します・・・・・
※講習会の内容はまだまだ多岐にわたります、乞うご参加!
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キレイナオネエサン方が来社

我が町一宮のミス七夕・織物の方々が来社されました・・・・・
左から
ミス七夕:船橋さん(21)
ミス七夕クイーン:高崎さん(19)
ミス織物:若原さん(24)
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高度計付き時計(PRW-1000J)の使用法

CASIOのプロトレックは価格の割に優れた時計です。
多機能ですが、重要なポイントを抑えれが実用には十分です。

重要なのは、コンパス(方位)、気圧計、高度計の切り替えと
高度計でのみ使用する補正ボタンの4個だけ。

コメントにつづく
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我が家には「本物」がいないので興味があります



FBでの紹介ネタです・・・・・
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ユズリハ(譲り葉)

山ではこの植物が盛んに新葉を出しています。
下には古い葉が・・・・・

この名の由来は新しい葉が出ると、古い葉は場所を新しい葉に譲り、自分は
落ちるのだそうです。

この「譲り」が、旧年から新年への歳の代わりになぞらえ、新年を迎えるための
飾りとする地方があるようです。

この葉の形が石楠花のそれに似ているため「花博士」の「いちごちゃん」に聞き
この由来にたどり着きました。
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地形図の読み方その4(南宮山)

地形図読み方勉強会資料です。
※写真は拡大出来ます
南宮山は岐阜県垂井町にある山で、名古屋から下りの新幹線が山間部に
入って最初に南側にある山です。

この山は名神高速の養老SAから北西に見えます、頂上近くが石灰採掘のため
削り取られたいるので簡単に識別出来ます。

山麓の南宮大社が通常のスタートとなり、ここには駐車場&トイレが完備です。
ハイキングコースが設置され、(1)から(6)までがよく整備されたコースで
(6)には展望台があり、ハイカーのほとんどはここで引き返します。
途中の展望は夏季はほとんど期待出来ませんが、樹間の道なので涼しく
夏のトレーニングには絶好です、幸いここでは蛭の被害が無いようで、
この山塊が蛭の巣窟である養老山系と隔絶しているのが幸いしています。

この山は(6)で折り返しなら、地形図・コンパスは不要で読図の勉強にも
なりにくいのですが、(6)から(10)経由南宮山の頂上(三角点)までは、
あまり簡単ではありません。
踏み跡はあるのですが、杣道があり、ここで道迷いして山を降りてしまった
とのレポートが沢山あります。

理由は簡単で、(6)からのコースはオール樹間でまったく遠望視界が
きかず、読図でのみ現在位置を知るしか方法がなく、踏跡を辿ると
知らぬ間に下山となってしまうからです。

案内:
(6)からSW に下り、最初のコルが(7)、ここからは登りのルート
(8)からNWNに下り、次のコルが(9)、ここからのWの登りルートを
辿る(探す)※ここが一番わかりにくい
登り詰めると(10)だが、ここは偽ピーク、NWに道あり、ここを
登りつめると三角点
※(10)から三角点の間にもピークのような場所があるが、三角点
と山頂標識が目印、ただし、360度展望は四季を通じて期待出来ない。

コメントに高度付きの地形図があります



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我町のキレイナオネエサン

http://jp.bloguru.com/orihime

昨日の7月7日から、恒例一宮七夕まつりの「ミス」の方々のイベントが始まりました、今年も一宮七夕に是非おいでください・・・・・
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高度計を使用しての現在位置確認

高度計は気圧を利用するタイプとGPSでの測位の二種類が移動携帯用として入手が可能です。
気圧を利用するタイプは気圧の変化で値が変化するので、補正が必要で、アナログ式では表示の単位が大きく、これを使用しての位置確認には無理がありました。
最近、デジタル式の高度計が販売されています、登山用の時計にも組み込まれており、表示も1mから5mまでと、なかなかです。

気圧式高度計の重要な注意点は、気圧の変化で高度を得ているため、同じ場所でも気圧の値で高度が違う値となるため、都度補正が必要なことです。
反面、小型化できるため山行きには便利な道具となります。

国土地理院の地形図には主曲線&計曲線があり、この読み取りが出来ればスタート地点の高度は容易に確認が出来ます。

最初は登山ルートが確定しているコースで試してみましょう、コース上で高度を主曲線で追うことにより、あっさり現在位置が特定出来ます。

無論、読図の能力は必要です、高度計と読図能力を組み合わせる事により、より確度の高い位置確認が可能となります。
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紫陽花

このブルーがたまらなく好きな色です
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