7月
19日,
2012年
山での料理1(機材の選定)
重要な点は一回の対象人数です。
通常は個々に料理をするのですが、パーティの場合
無駄になるので、料理は一度に行う場合があります。
このような場合は鍋などの調理器具の容量が問題
となります。
ただ、最初はMAX二人分程度の機材を揃え、その後
買い足して行く方法がベターです。
大人数用は重量はともかく嵩張り、完全人力での
携行には工夫が必要だらです。
7月
17日,
2012年
BBQ準備のための備忘録
焼き道具:
炭等が一般的ですが、炭の場合などでは金網などの上であるため、加熱面積は広いが、直接の火力は弱い、このためガス等の焼き道具を予備で準備したほうが良い。
ガスの場合は鉄板より大型フライパン等が利便性が高い。
食材:
BBQは肉が主体に思われるが、野菜類も重要、野菜類は必ず下準備をしておくこと。
野菜の下準備:
玉ねぎは爪楊枝でバラバラにならないように止め串を打っておくこと。
ピーマンは半割にして、種とヘタは取り除いておくこと
人参が必ず下茹でしておくこと
じゃがいもは皮を剥いて、適当な厚さにスライスしておくこと
ナスは皮を適宜剥き、適当な厚さにスライスしておくこと
野菜の保存は密閉容器が一番良いのですが、問題は移送中の温度管理、大型の
保冷庫があるとよい。
肉の下準備:
肉は色々な種類を準備すると良い、最近は味付け肉も販売しているが、やはり自前の味付肉も準備するとよい。
特に、ヘルシーな鶏、豚肉の脂身の無いロースなどは安価で購入出来る。
肉は一口大に切り、オロシ生姜・にんにくを混ぜ、醤油と味醂を適宜加え、ネギ等の香草をまぶし、密閉袋に空気を必ず抜いて保存する。前日に準備してチルドで保冷する。
肉も移送中は必ず保冷すること、車での移動は温度が高くなるので要注意。
分量の調整:
BBQでいつも悩むのが食材の分量です。
足らないのも困りますが、余ると厄介です、こんな場合を想定し、調整用のハム・ウインナー等を準備しておき、これを不足の時に使いますが、一気に食材と投入すると満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまい、結果食べ過ぎとなります。
時間に余裕があれば、中間に麺類(焼きそばや炒飯などを出します。
それでも、残ることを想定し、ポリ袋などを持参し、最後は参加者に持ち帰って貰う準備をしておくと安心です。
7月
16日,
2012年
高度計付き時計の比較
右はCASIO PRW-1000
左と右は機能が異なります。
240は日の出・日の入り時刻、高度計の表示時間インターバルが5秒・120秒
と切り替え可能、気圧ブラフが時計表示状態でも表示など1000には無い
機能があります。
1000は発売されて4年ですが人気があり、未だWebで購入出来ます
16800円が最終価格。
240が最近安くなりAmzonで19800円になっています。
3000円の差をどうみるかです・・・・・・
7月
14日,
2012年
16日は勉強会
テント設営、火器の取扱、ロープワーク、地形図の読図法、そしてBBQです。
写真は場所の「可児やすらぎの森」
7月
13日,
2012年
重要な山道具(温度計)
装備品です。
この温度計、1000円以下で入手出来、見やすいのが特徴です
ただ、水濡れとショックにはあまり強くありません。
先日の渡渉時の落水で、この温度計も水没、以後精度が
出なくなり、新規購入しました。
※左が新品、表示温度は正常です
7月
13日,
2012年
男子厨房に立つべし81(スタミナキャベツ)
実質作れないのです。
そこで、夏はキャベツを使って朝のお菜を作ります。
1:キャベツ半分を大きくざく切り
芯や硬い軸は取り除きます
2:平たい無水鍋(蓋があればたいていの鍋で可)に、ツナ缶
を入れて(脂も)、軽く炒めます、ここにオロシニンニクを適宜入れます
3:ニンニクの香りが出たらキャベツを入れます(てんこもり)
火を最も弱め、15分程度蓋をして放置します
4:しんなりしてることを確認して、上下を入れかえ、さらに10分
5:ここにカレー粉を小さじ二杯程度入れ、火を中火にして良く
混ぜあわせます。
6:最後に甘酢(すし酢)を大さじ一杯入れて少し加熱して出来上がり
少し時間がかかりますが、放置しておけば良いので簡単です。