LAN-PRO

そんなことがあったのですか？

鉄道の場合、外部から監査が入ることなんて無いのでしょうね。

鉄道工事はアンバランスな部分が沢山あります。

その第一は電力供給用のケーブルの太さです、明らかにオーバースペックな太さの電材で工事をしています、無駄と言われても仕方が無い使われ方ですが、反面今回のようなところは経験不足のために、スペックをチェックしていませんね。


もっとも、今後はこれを「ネタ」にまたもやオーバーな仕様になると思います。

過剰か、過少か、鉄道なら命を扱うので過剰のほうが良いかもしれません。

すべてを過剰にしてくれるなら賛同出来ますが、古びた経験での設計＆概念での仕様で肝心の部分がおざなりになっているのが気になります。

大きな組織は外から監査やコンサルテーションがないと時代遅れになります。

ケーブルをなぜしっかり留めておかなかったのだろうと思っていましたが、留めた素材が、これですか〜？

唖然呆然、あいた口が塞がらないとは、このことです。

素人の私でも持たないと判断できます〜！

工事担当者は勿論、設計側が机の上でしか物事を考えていない証拠です。

これじゃ最初からダメってことですよね･･･。


どうしてこう甘いんですかね。

人の命を預かっているという認識が薄いですよね･･･。

現場の経験がなさすぎますね・・・・