新・台湾事情その4

台湾の尊敬されている先人は圧倒的に孫文です。
台湾とはいささか無関係ですが、広東省出身で客家(はっかと読みます)との関係があり台湾の方々の敬愛の思いは絶大です、これに比べ蒋介石の人気は低いのが現実です、かれのニックネーム中正は最近忌避され、空港も記念堂も名前を変えています。

でも、台湾でこの手の話題は禁物です、。中途半端な知識で話題にすると顰蹙をかうだけです。
参政意識は日本と比較にならないほど強く、強烈です。
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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世界中で一番参政意識がないのが、日本でしょうね。

政策ひとつでも不満があれば、皆さんッデモで意思表示が行われますが、日本はもはやそんなことも考えられない国になってしまっています。
投稿日 2008-03-30 22:20

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理由は危機感と教育だと感じています、G7中最低の参政意識であることに異論はありませね、こまった事です。
投稿日 2008-03-31 14:30

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蒋介石のニックメームが中正とは知らなかったです。

中正国際駐機場の名前が変わったので、タダ単にわかりやすいようにかと思ってました。

政治は難しいですね。
投稿日 2008-03-31 07:00

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日本では滅多にありませんが、道路も含め建造物に個人(先人)の名称をつけるのは洋の東西を問わずよく行われていますね。

米国の打ち上げ基地ケープケネディも、以前はケープカナベラルでした。

中国では字(あざな)の習慣があり、同一人物が二つの名称を持っている場合が多く、要注意なんです。

これに幼名があり厄介です・・・
幼名は同じ読み方を繰り返す場合が多いです。
テンテン・カンカン・リンリンなど
パンダの名前ではありません、幼少時に呼ばれる名前で、大人になっても、この呼び方が出来る(覚えている)事は重要なコネクションになります。
投稿日 2008-03-31 16:18

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世界では英雄のゴルバチョフも、ロシアでは「けちょんけちょん」だもんね。

たしかに、中途半端な知識は危ない。
投稿日 2008-03-31 15:45

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台湾も難しいです、特に客家系の方々との会話は要注意です。
投稿日 2008-04-01 17:53

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