この缶詰類は原酒店さんに置いてる缶詰でこだわりがあります。
他にはお母さんが作る、ポテトサラダが美味しい!
乾き物のスナック類も豊富です。
まさに角打ちは大人(おいさん達)の駄菓子屋でオアシスなのです♪
普段は店内の写真を撮る事はまずありません。
この日は夕方5時オープーの前に訪問、時間があったのでパチリと店内を撮影させて頂きました。
表にあるタバコの自動販売機には驚きます!
日本酒は、大黒正宗、東長、池月、雪彦山がメインです。
珍しいのは、愛媛の 「梅錦」 の生地ビールが置いています。
また、神戸では珍しい 「ホッピー」 と 「キンミヤ焼酎」 が置いてあることです。
住吉にある 「かこも」 の料理です。
それぞれの 「中骨せんべい」 と 「サンマの皮巻き」 が美味しい♪
手抜きをせず、細かい仕事をしているのが見事な店です!
★流石! 有名な日本料理店にいただけのことはあります。
『池月 純米生詰 冷やおろし』 鳥屋酒造 (石川県鹿島郡中能登町)
大正八年、富山県に近い能登半島の鳥屋町にて創業。
手造りで、総生産量わずか300石の小さな蔵元。 能登杜氏の入魂の一滴!
源頼朝の愛馬 「池月」 はこの地方産といわれ、酒の名に冠した。
『東長 限定生詰 ひやおろし』 瀬頭酒造 (佐賀県嬉野市塩田町)
アメリカの軍人、陸軍元帥、第二次世界大戦後に日本を占領した連合国軍総司令部(GHQ)の最高司令官。
戦後日本を統治したGHQのダグラス・マッカーサー最高司令官が愛飲した酒として知られる酒。
戦後の日米を結んだ酒が68年を経て・・・ その酒とは佐賀の銘酒 「東長」 です。
★色は違いますが円熟した美味しさは同じです!
『紅天女(くれないてんにょ) 純米吟醸』 大黒正宗の蔵 「安福又四郎商店」
★最後の紅天女を原酒店さんでいただきました♪
★ラベル絵は、美内すずえ作の人気少女漫画雑誌 「花とゆめ」 に連載された 「ガラスの仮面」 より。
その劇中劇 「紅天女」 に出てくる梅の木の精と 「大黒正宗」 の蔵元に伝わる "梅の木” が
縁起を つないで生まれた お酒です。
※ブログ「原酒店日記」より抜粋
『天野酒 純米吟醸 ひやおろし』 西条酒造 (大阪府河内長野市)
室町時代に天野山金剛寺で醸されたという 「僧房酒(そうぼうしゅ)」 の呼称。
昭和47年に古格 「天野酒」 が復活する!
【本来の僧房酒とは?】
僧坊酒は平安時代から江戸時代に至るまで、大寺院で醸造された日本酒の総称。
高品質の酒として高い評価を受けていた。
太閤秀吉にも愛されたびたび使者が訪れ買い求めたと伝えられる銘酒が現代によみがえりました。
現代の清酒とは全く異なる、琥珀色をしたお酒は超濃厚甘口。 歴史とロマンを味わえるそんなお酒です。
住吉地区には古希(数え年の70歳)になると 『尚歯会(しょうしかい)』 の案内が来ます。
地元にある 「一般財団法人 住吉学園」 ( 神戸市東灘区住吉地域)が主催の敬老会です。
今年で第103回(明治44年にスタート)を数えます。
「歯」は年齢を表し、「尚歯」は、敬老を意味します。
明治44年12月 住吉村が主催し、村の繁栄を支えてきた村民の長寿を祝い、
敬い尊ぶことを目的として、70才以上の高齢者を住吉小学校に招待し始められました。
缶詰類は角打ちの定番です。
その中で特に人気の高いものは、 「赤貝」 「コンビーフ」 「イワシオイル漬け」
これがベスト3! その次にくるのがこの 「ホワイトアスパラ」 です。
通常の 「焼鳥」 や 「シーチキン」 などは人気がありません。
灘の生一本! 銘酒琥泉(泉酒造)! 純米吟醸! 無濾過生原酒!
泉酒造の和氣杜氏が杜氏になってから出した新しいブランド ”琥泉” (今年で5期目です)
仙介は麹米が山田錦ですが、琥泉は麹米が五百万石で掛米が一般米。
リーズナブルで飲みやすい食中酒。 琥珀色のお酒という意味で琥泉と命名。
ビールと枝豆の相性は最高ですね。
何故ビールを注文すると枝豆が欲しくなるのでしょうか?
★ビールは早く飲みたいし、手っ取り早く、すぐに出てくるので良いのかも?
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