広大な大倉山公園内に、『ふるさとの森』 があることを知っていますか?
『ふるさとの森』
日本の35県のお国自慢の木々が県ごとに植えられて、全国各地の森がここに集結しています。
各県人会が中心となって植えられたとのこと、またその県に関係のある石碑もたくさん建てられています。
『大倉山公園』
明治43年に当時の大実業家、大蔵喜八郎の別荘であったこの広大な土地の寄贈を受けて整備される。
昭和44年に開園、野球場、児童遊園、神戸市立中央図書館、文化ホール、噴水、レストランコーナー、
南には、神戸市立中央体育館、シャンソンガーデン等の施設があり、散策、スポーツ、レクリエーション、
文化、教育、等の神戸市民が利用できる一大施設です。
さらに園内には彫刻やモニュメントが数多く設置されています。
初代兵庫県知事であった、伊藤博文公の銅像の台座も残っています。
『ふるさとの森・大分県』
大分県の森は児童公園に面した、広くて眺めのいい場所にあります。
木々と一緒に、大分が生んだ大作曲家 「滝廉太郎」 の 「荒城の月」 の石碑があり、
楽譜と歌詞が刻まれています。
また、「国東の塔」 や 「福沢諭吉の記念碑」 もあります。
21日の日曜日、久し振りにピクニックに参加しました。
角打ち仲間の慕撫さんが主催の 『野外で燗酒を呑む会』 です。
『大倉山公園』 JR神戸駅から北へ1kmほどの山手
寒いのではと、当初参加者は少なかったようですが、この日は天気もよく風の無い暖かい日でしたので、
4組のご夫婦を含む、11名の参加者で開催されました。
料理もお酒も全て各自持参です、みなさん思い思いの料理とお酒がたくさん並びました。
そのお酒と料理をみなさんで分け合いなが、お酒や料理の話をしながらの楽しい会です。
主催者の慕撫さんがコンロを持参していて、この日は燗酒の温度差による味の違いを確認しました。
「宇和島のじゃこ天」 「干し剣先イカ」 「スモーク牡蠣」 「熊本ぶりあら炊き」 などを焼いてアテに。
【大人だけのお酒とアテを楽しむ屋外での、楽しいピクニック、この日は他にも多くの人たちが、
いままさに晩秋の紅葉を一面に愛でながら、お弁当を広げて楽しんでいました。
都会のすぐ近くにこんな素晴らしい場所があり、誰でもが自由に使用できる、本当に神戸は素晴らしい。】
ファルコンさんが以前、紹介していたました 『牛キムチクッパ』 ようやく食べました。
「牛丼の吉野家 神戸駅前店」 でいただきました^^
珍しくマドンナが食べたいと言いまして、HAKUDOU師匠と3人で入りました。
お二人は並盛280円、おいさんは大盛380円を注文しました。
もちろんビールも一緒に^^
「111周年記念 うまい! からい! やすい!」 というキャッチフレーズです。
【写真は大盛ですがこれで普通の量くらいです、並盛では男性は少ないでしょう。
小食の女性で丁度くらいかなと思える量です、味は辛くて美味しいです、キムチも美味しい、
スプーンで食べやすいので、お酒を飲んだ後にはもってこいでしょう。】
★HAKUDOUさん ごちそうさんでした^^
料理に続いてこの日呑んだお酒です。
『豊潤 ひやおろし特別純米』 大分県宇佐市
『八鹿 生貯蔵酒 笑門』 大分県玖珠郡九重町
『酔心 名誉 大観』 広島県三原市
『薪水 無濾過 生酒』 神戸市東灘区
『三朝正宗』 鳥取県三朝
『ボジョレヌーボー』 フランス産
『黒霧島』 宮崎県都城市
『麦酒』
『チューハイ』
【いろんな種類を呑みましたが、みなさんが一番支持して頂いた酒、 『豊潤』
この酒をいろんな温度差で燗をつけて、味の変化を楽しみました。
温度差で酒の味が変化します、熱燗、常燗、ぬる燗、どれも素晴らしい味でした。】
先日の福寿の蔵開き会場での催し物のひとつ。
『太神楽』 の曲芸が、お祝い縁起物として演じられました。
「傘回し」 「皿回し」 そして 「南京玉すだれ」 の曲芸です。
【演者】
『日本南京玉すだれ協会 専務理事 八房流南京玉すだれ 大師範 八房善香(舟貝政夫氏)』
八房大師範とは以前からの知り合いで、この日久し振りにこの会場でお会いしました。
大師範からいきなり、「曲芸の補助役をお願い!」 とのことで、お祝いの日でもあり、お手伝いを買って出ました。
【最初は恥かしかったけど、お子さん達の声援と、新酒のお酒が後押しして、次第にリズムに乗りました。
傘回し、皿回し、そしてメインの南京玉すだれと、お客さんたちの喜ぶ前で演じる楽しさ、
太神楽という日本古来の大衆演芸、なかなかのものです、日本酒と同じく日本古来の伝統芸も、
みんなで守り育てて行かなければと思いました。】
★八房大師範 お疲れさんでした、曲芸の足を引っ張りましたが、これからも日本の伝統芸を守り続けてください。
21日(日)、昨年に続き今年も行ってきました。
『神戸酒心館』 福寿の蔵開き
宝暦元年(1751年) 東灘区御影郷にて酒造りを創めた蔵です。
神戸の大震災で蔵は倒壊、その後再建される。
神戸酒心館とは蔵を含めた建物施設の総称です。
この日は10時から蔵開き、先着100名に、「新酒樽生酒 純米酒」 が振る舞われました。
HAKUDOU師匠と待ち合わせ、さっそく新酒の振る舞い酒をいただき、今年の出来具合を確認しました。
さらに試飲コーナーで、「無濾過純米酒 しぼりたて」 「新酒生酒 初あげ」 「福寿 にごり酒」
3酒とも出来立てのほやほや、日本酒のボジョレヌーボーです、初々しくどれも旨い!
【神戸酒心館の入り口には、新酒が出来たことを知らせる、青々した新しい 『杉玉』 が下げられていました。
杉の木は御神木、縁起の良い樹木、蔵開きのお祝いと新酒の発表を知らせる為に昔から行われています。】
★ この時期から各社蔵元は蔵開きや新酒を発表してきます、酒好きにはたまらない季節となりました^^
多くの方が日本酒を愛飲していただきいたいものです。
今日22日、『くまモン』 が 「大分県大阪事務所」 を訪問しました。
関サバや関アジの情報を入れ、「大分合同新聞」 を読んで 「九重夢大吊橋」 の記事に着目したそうです。
その後、お隣にある「山梨県大阪事務所」 熊本県大阪事務所のお隣 「沖縄県大阪事務所」 にも現れる。
『くまモン』 熊本県のマスコットキャラクター(ゆるキャラ) 熊本の熊を引っ掛けた「ゆるキャラ」です。
「熊本県庁新幹線元年戦略推進室」 の 「くまもと サプライズ」 キャンペーンです。
2011年 九州新幹線全面開業へ向けての観光PRです。
【くまモン大阪出張紀行】 http://kumamon.jp/k/blog/
【残念ながら大分は新幹線どころか、高速道路も宮崎、鹿児島へは未だ開通していません。
大分と宮崎は九州各県からは見放されており、孤立状態にあります。
そんな中、宮崎県は東国原知事のキャラで、テレビやマスコミにと素晴らしいPRが出来ましたが、
大分県はPR不足、宣伝が下手くそな県、関西にいていつも歯がゆい思いをしています。
九州新幹線で熊本に来た観光客を、大分県側に引き込む方法を考えてほしいものです。
『くまモン』 と大分のゆるキャラ 『カボたん』 がタイアップして ・・・。 】
【カボたん】 http://www.oitakabosu.com/kabotan/
県人会が終わるといつも恒例の2次会です。
『魚の棚』 の商店街を通り抜けて飲み屋街のある鍛冶屋町の、あるお店へと・・・
もう十分に食べて飲んでるのに、場所が変わるとまた飲めて食べれます。
この日は18名もの参加、小さなお店が満席です。
元気のいい、オニイサン?、オネイサン? 達が・・・
呑み! 食べ! カラオケで歌うは踊るは! 賑やかに楽しく3時間たっぷり遊びました。
【本当にみなさん、お元気です! 若いです! 写真もたくさん撮りましたが、とても掲載は出来ません。
このブログは大分の関係者の方がたくさんご覧になってますので、ぼかしを入れても誰だかすぐ分かりますので・・・
歌と踊りは一枚だけにしておきます^^ 】
20日(土)明石市のホテルにて 『兵庫神戸大分県人会秋季総会』 が開催されました。
会員と在阪の県市町会の会長、県大阪事務所次長をお招きして、約80名ほどの楽しい親睦会です。
この日は特別なアトラクションとして、大分県佐伯市から6名の方が、魚の解体ショーのため来て頂きました。
5.5キロの大きなブリとヒラメをたくさん持って、ステージでみなさんの目の前での解体でした。
女性の方が大きなブリをいとも簡単に捌くのを、出席のみなさん興味深く見入っていました。
目の前で捌かれたサバは、各テーブルのみなさんで美味しくいただきました。
このほかある会員の方が得意とするマジックショーや、県産品が当たるビンゴゲーム等で楽しみました。
【会開式の挨拶をして、アトラクションのもうひとつの楽しみは、弊社製作の真珠商品のオークションです。
この企画はいつも人気で、この日は10点の商品を持参しました。
市価の20%〜30%の金額で商品を落とせるので、みなさん真剣になります。
売り上げ金は全て、会のほうへの寄付となります、会計が潤うということで感謝されています。
限られた予算で最大限の楽しい会、安い会費で多くの方の参加、役員執行部は苦労しますが、
会員の喜んでいただく姿を見ると、嬉しくなり更にいい会を・・・と思います。】
通常、精米歩合が50%以上が大吟醸酒の基準とされてます。
この酒は、なんと全国トップクラスの9%、酒米を91%も削って造られています。
米を限界まで磨き上げ、中心部(仁丹より小さい直径1mm)だけを贅沢に使ってます。
『亀の甲 寿亀 神韻(純米大吟醸酒)』 田中酒造場(1835年創業) 姫路市広畑区本町
【幻の酒米:亀の尾100%使用 日本酒度:+3 酸度:1.5 アミノ酸:1.0
720ml(10,500円) 全国限定320本】
西脇市の契約農家に土壌改良を頼み、丈夫で粒のそろった米を生産し、
通常の4倍にあたる約100時間をかけて、ゆっくりと精米したとか。
【賛否は別として、田中酒造場の田中康博社長、次は 「8%台への挑戦 、飲み手を驚かせ続けたい。」 とか。
新聞等で話題になり、おいさんも一本手に入れました、今年のお正月にいただこうと、専用冷蔵庫で眠っています^^】
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