【トマトのブルスケッタ】
イタリア中部の郷土料理。
焼いたパンにニンニクを擦りつけ、スライストマトを乗せ、ガーリックオイルかバジリコ・オリーブオイルを掛けた、
おやつか軽食程度のシンプルな料理。
この料理が、赤ワインに合う、残念ながらイタリアのワインではありませんでしたが。
この店、ワインの品数も豊かになりました、マドンナは酸味の効いた渋いワインが好き、
おいさんはまろやかでフルーティーなワインが好きです。
★この日も常連さんが遅い時間にたくさん・・・皆さんお疲れさんです・・・
広島は安芸の名杜氏が醸す銘酒です。
2008年,2010年のIWC(インターナショナル・ワインチャレンジ・SAKE部門)でゴールドメダル。
純米酒部門で唯一のゴールドメダル、本醸造もゴールドメダルとダブル受賞の快挙達成!
国内でも各賞受賞、今、世界で最も注目されてる男 「土居 亨」 が醸す酒。
『本洲一 袋取り限定純米酒 ええとこどり』 (合)梅田酒造場 広島県安芸区船越6-3-8
原料米:広島産千本錦(100%使用) 精米率:65% 日本酒度:+4
酸度:1.4 アミノ酸:1.3 アルコール:16度8分
創業大正5年の小さな蔵元、広島杜氏の 土居 亨杜氏が腕を振っています。
「ええとこどり」 は 「よいところ」 の袋取り中取り酒です。
★本州一はどのランクを飲んでも旨い、洗練された味です、さすが土居杜氏です。(香住産ほたるいかで)
この日の〆は、久し振りに 『豚ホルモンうどん』 です。
お茶代わりに、「ブラック・ホッピー」 の 焼酎割りで。
東京ではお馴染みのホッピーも関西では人気薄、置いてる店は数少ない。
このホッピーを 「キンミヤ焼酎(甲類)」 で割るのが通の飲み方です。
が、この店はキンミヤは置いてない・・・ 残念! 普通の焼酎で割りました。
豚ホルモンは牛ホルモンに比べて、柔らかく、脂身が少ない。
ホッピーの焼酎割りと相性抜群です。
★かっちゃん、一人前、タップリ大盛りサービス、ごちそうさん。
この時期しか食べれない北海道産の、「時鮭(ときしらず)」 を頂きました。
【時鮭とは?】
ロシアのアムール川あたりから下りて来て、まだ成長途上状態で獲れる鮭の事。
まだ若い鮭なのでうろこの色もとてもきれいです、しかも若い分、栄養素が体に凝縮されているので、
脂の乗りも身の締まりも抜群です。
この時鮭は、時期外れの5月~7月位に、北海道太平洋沿岸を通って行きます、
特に日高沖で取れた物が一番良い状態とか。
この時鮭を、「さかなでいっぱい」 にて塩焼き(380円)で頂きました。
★とにかく旨い! (他には、さばきずし、かんぱち揚げ浸しを頂きました。)
県人会が終われば次は2次会です。
県人会が午後の2時半に終わり、まだ明るい、台風の雨の中、南京街へと歩きます。
この日は男女23名もの皆さんが参加されました。
『PARTY SPACE Swing(スゥイング)』 神戸市中央区栄町通2ー10-3 アミーゴスビル3F
078-332-0061
いつものように、お酒に、カラオケ、ダンスにと3時間半も楽しみました。
カラオケに合わせた、マドンナのドラムが最高でした。
★皆さんお元気です、それも女性の方々が、お疲れさんでした。
2次会がお開きになり、最後に残った、つわものは・・・
南京町でラーメンでも食べに行こうと・・・
皆さんバラバラになり残ったのは・・・
男性3名、女性4名、〆でも女性が勝ってます。
『中国料理 上海飯店』 神戸市中央区元町通2丁目5-3 078-333-6925
マドンナは 「ワンタン入り汁そば」 おいさんは 「タンタン麺」 皆さんは 「五目汁そば」
この店初めてでしたが、中国人で日本に帰化したご主人が作る料理はどれも美味しかったです。
★今日はこれで大人しく帰りました。(画像は五目ラーメン)
昨日、来賓・会員の方々、約80名ほどが参加の県人会が神戸元町で催されました。
台風2号の影響で神戸も朝から風と雨、その足もとの悪い中皆さん集まって頂きました。
今回は新入会員が8名、初めての方、久し振りの方、懐かしい顔が揃い。
スポンサー企業のサッポロビールさんの黒ラベルビールで乾杯、ワインに日本酒、麦・芋焼酎と、
久保酒造さんの「久保」や 八鹿酒造さんの「タイガースなしか!麦・芋焼酎」なども楽しむ。
アトラクションは沖縄舞踊エイサー、会員の皆さんも一緒になって踊りました。
東日本大震災のチャリティバザーやタイガース・グッズのオークションで大いに盛り上がりました。
お土産は重たくて申し訳ないですが、協賛企業のサッポロビール、富士甚醤油、フンドウキン醤油のお土産が。
★あっという間の三時間、いつもの楽しい会でした、参加者の皆さんありがとうございました。
画像のドラゴンボールの 「亀仙人」 ではありません。
山形の銘酒、「くどき上手」 の 「亀仙人」 です。
幻の酒米と言われる、「亀の尾」 を100%使用して醸しています。
『くどき上手 亀仙人 純米大吟醸』 亀の井酒造(株) 山形県東田川郡羽黒町
使用米:秋田県大潟村産亀の尾(100%使用) 精米率:45% 使用酵母:小川・山形KA
日本酒度:+1.0 酸度:1.3 アミノ酸:0.9 変則二段仕込 アルコール度:17~18度
奥深い味わいと軽い甘さを出すために、変則二段仕込みの少しリスクの高い仕込み配合。
【食前・食中どちらでも楽しめ、料理に負けず、邪魔をせず、料理を引き立てます。】
★この酒で、クジラのスジの煮物とおでんを頂きましたきました。
この日は世界長で飲んだ後に久しぶりに〆は 「じゃんまる」 に行こうという事になりました。
papaさん、申し訳ありません、マドンナと行きました。
『じゃんまる』 兵庫区西橘通2-8-16 078-578-5171
おいさんは、「こってり黒豚とんこつ味 こくまろらーめん 690円」
マドンナは、「つるつるもちー つけ麺 750円」
★papaさん、次回は一緒にお願いします。
薩摩半島の付け根、串木野市の南隣の町、市来町にある蔵。
明治27年創業、すべて伝統的な甕壺仕込み、甑(こしき)を使って米を蒸すなどこだわりの蔵。
かめ仕込みに2週間(一次・二次共)、その後、三年間もの熟成期間を経て、ようやく出荷される。
わずか、6000本限り、全国の限られた特約店のみ販売が許される、まさに「幻の焼酎」。
『紅椿 甕壺仕込み』 白石酒造 鹿児島県日置郡市来町湊町
【深い味わい、華やかな香り、貯蔵により生まれたまろやかな口あたりは焼酎の芸術品です。】
★まさに熟成焼酎の芸術品、極上の一滴です、公園前恐るべしです。
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