55年前 角打ちの原点・初角打ちの思い出
6月
2日
「焼肉 亜李蘭」 の隣にある店。
『小林商店』 大分市都町2丁目6-32 097-534-0044
この店が、おいさんの角打ちの原点、角打ち初体験の店です。
亡父に小学校の低学年の時から、よく連れて行ってもらってました。
当時は、木造瓦葺き二階建て、間口も広く店内は土間になっていました。
薄暗い店内の奥に木製のカウンターがあり、7・8人が飲めるスペースがありました。
オヤジは、ほぼ毎日のように勤め帰りに角友と寄ってたようです。
おいさんは子供でしたので、店内にあるガラス瓶に入った駄菓子を貰います。
この駄菓子を店主や角友のおいさん達から貰うのが嬉しくて、雨が降ると傘をオヤジの勤め先に持って行きました。
勤務が終わる頃に持って行くと帰りは角打ちです、 午後から雨が降らないかといつも思っていました。
この傘の件は、母の差し金で、オヤジが呑み過ぎるのを牽制するために、私に傘を届けさすという策。
この作戦は、ずっと後になって解りました。
【ですから、角打ち経験年数は、55年以上と言うことになります^^。】
★大分の方で、この当時の小林酒店の事をご存知の方は教えてください。
投稿日 2011-06-02 14:18
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2011-06-02 14:21
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投稿日 2011-06-02 17:49
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投稿日 2011-06-03 05:16
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