ふぐが出れば次はこれです。
大分の三大魚の造りは、「ふぐ」 「関あじ・さば」 そしてこれ 「城下カレイ」 です。
春から初夏の時期が脂が乗り一番おいしいと言われます。
この時期大分では飲食店はもちろん、街の魚屋さんの店頭にも並びます。
少し高級ですが、季節の魚として大分の人は食べます、刺身が一番美味しいです。
【城下カレイ】
大分県日出町にある日出城址(よう谷城址)の前の海、その限られた海域で取れるマコカレイの事です。
海底から湧いた真水により味が良くなる、 城の下(先)で獲れるため、「城下」 と名付ける。
通はふぐ以上の味と評価します、薄造りにして肝を薬味として溶かしカボス醤油で食べます。
『赤ダルマ』 にて生きていた城下カレイを、薄造りにしていただきました。
【大分についてこういった逸話があります】
『大分で二度泣き!』
県外から、大分へ転勤が決まり 「なんで大分なの!」 と 『泣き』。
何年か大分に住んで今度は帰るのが決まると、「帰りたくないと!」 と 『泣く』 といいます。
(これを、大分で二度泣き! と言います^^)
この話の意味は、大分はどんな所か全く分からない知らない国、しかしいったん大分で生活をしていくと、
大分の素晴らしさ良さが日を追って分かってくる、何年か経って帰る時が来ると、帰りたくなくなると言う。
★それだけ大分は素晴らしいと言うことです、 さてその素晴らしさとは・・・
★画像は大分市の中心、中央通りに面した、「大分銀行・赤レンガ館」 「トキハ・デパート」 です。
この店も、長い付き合いのお店です。
おいさんが、大分に帰ってくるということで、特別に捌いていただきました。
『赤だるま』 大分市都町4-3-22 097ー532-7600
居酒屋さんですが、大分の中でも料理は特に美味しい店の一つです。
この店では。森伊蔵、村尾、を特別にキープして飲んでいます。
★ほかの料理も、後日アップさせていただきます。
お店は違いますが、これも 「豊後ふぐ刺し」 です。
お店により多少、盛りつけが違います。
肝が付いてないようですが、肝は別盛で出てきました。(コメント欄で)
『かみ風船・都町1号店』 大分市都町3ー104-1 098-536-2200
★このお店も、30年来のお付き合いの店です。
大分は一年中ふぐが食べれます。
これから夏のふぐも最高です。
これは先日大分に帰った時に行った、馴染みの店です。
この店の大将が、「ふぐの白子は今季最後です。」 と出していただいたものです。
「ふぐ刺し」 大分は少し厚めに挽きます、ですから一枚ずつ味わって食べます。
「大分名産かぼす・ポン酢」 で、内緒ですが肝も付きます、この肝をポン酢に溶かして食べると最高です。
ふぐとくれば、日本酒、大分九重町の銘酒 「八鹿 極上吟醸酒」 を冷で。
『いそ舟』 大分市長浜町1-9-13 097-532-5194
このお店、魚が旨い! お造り、焼き物、煮物、寿司、特に絶品なのが魚介類を使ったお吸い物・赤出しが最高です。
★この日は、大分の友人と3名でお邪魔しました、Oさん、Mさんいつもお付き合いありがとうございます。
故郷大分に帰省すると必ず行く所、行く店です。
大分の新鮮な食材を使った郷土料理、地酒、地焼酎、そして温泉、観光地、古里の風景と・・・
しばらく、大分の良さをいろんな角度から紹介していきます。
綺麗なオネイサン? も出てくるかも・・・
【今まで撮り溜めた写真と共に紹介していきたいと思います。】 (撮影年月は前後します)
★画像は、大分市から別府方面を望みます、左から高崎山・由布岳・鶴見岳・伽藍岳の連山、
伽藍岳の下方に扇山(別府国際GC扇山)があります、ダイヤモンドフェリーも見えます。
☆急ですが、立ち呑み仲間から連絡が入りました。
先週、台風で中止になった好例の、ピクニック宴会再開のお知らせです。
『おいさんピクニック宴会』
日 時: 6月4日(土) 12:00位から
場 所: 大倉山公園(いつもの場所に現地集合)
参加費: 無料
参加者: 自由(どなた様でも参加できます)
その他: お弁当・ツマミ類・お酒等は各自、自由持参
★小雨決行、小雨の場合、東屋がありますのでそこを利用します。
★いつもの内容で催行しますので、皆さんのご参加をお待ちいたしています。
以上です。
【おいさんは、風邪をひいていて、声がでません、酒は飲めますが・・・ 参加するかは思案橋ブルースです^^。】
★画像は前回のものです、この時も多くの方が参加されました。
世古支配人、Argoさんの成人式(20周年) おめでとうございます。
「Argo20周年記念飲み放題大会」 参加したいけど、満席でしょうね。
ARGUSさんの16周年 おめでとうございます。
Ariesさんの11周年 おめでとうございます。
3店舗さんの、これから益々のご発展ご繁栄をお祈り申し上げます。
★園田ちゃん! 「Aries夏の生ビール祭り」 焼酎飲みに行きまっせ~!
御手洗酒店を訪れた、みなさんご存知、超有名なジャズメンです。
★山下 洋輔 (ジァズ・ピアニスト) ひじで鍵盤を鳴らす、独自の奏法が有名です。
★辛島 文雄 (ジャズ・ピアニスト) 大分県出身、国際的にも日本を代表するジャズピアニスト。
★坂田 明 (ジャズ・サックス) エキサイティングなサックス奏法が魅力です。
★大口純一郎 (ジャズ・ピアニスト) 最上のピアノテクニックを確立、ピアノの名手として評価される。
★大野 えり (ジャズ・ボーカリスト) 以前、おいさんが経営してたライブハウスで、
小曽根実トリオと共演していただいたことがあります。
この画像は全て、御手洗酒店に来ていただいたときに、御手洗のお母さんが撮影された貴重な写真です。
御手洗のご主人(お父さん)の嬉しそうな顔、お元気な頃の写真です。
巨匠のみなさん楽しく角打ち仲間と、角打ちを楽しまれたようです。
辛島文雄さんは、ピアノを弾いていただいとか。(画像)
山下洋輔さん、辛島文雄さんはサイン色紙以外に、お店のピアノにもサインをされています。
さらに、山下洋輔さんは角打ちの常連さんの着ている、シャツにもサインをされました、珍しいことです。(画像)
大野えりさん、大口純一郎さんのサイン色紙もあります。
★もちろん皆さん、ノーギャラで来ていただいてます、凄いことです。
★この画像、御手洗のご主人(右)、お元気な頃の山下洋輔さんとの写真です。
御手洗さんは、先代のご主人がジャズが好きだったので、店内でジャズライブを行っていました。
ご主人が亡くなられてからも、奥さんが後を継ぎ、吉田寛さんをはじめ角打ち仲間を中心に、
ご主人の遺志を継ぎ、店内で定期的にライブを行なっています。
店にはピアノがあり、PAや音響設備はプロ級です。 (スピーカーだけでも、TANNOY、JBL)
もちろんお客さんもみなさんジャズが大好きです。
角打ちをしながら、ジャズを聞く、お洒落でかっこいいでしょ。
プロのジャズメンでも、ノーギャラです、みなさん喜んで来ていただいております。
演奏が終われば、みんなで一緒に楽しい角打ちをします。
こんな酒屋さん、そうはないでしょう、是非一度、御手洗さんへ。
【この画像は、おいさんが大分に帰ったときの、ジャズライブを撮影したものです。】
★御手洗酒店で角打ちすることを皆さん、「ミタラう!」 と言っています。
(ジャズライブ風景の画像が多いですが、雰囲気を感じ取ってください。)
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