【アップを躊躇していました】
学会のPRと、ブログル3周年と言う事とでアップする事に。
6月に大分に帰省した折に突然、大分合同新聞社の担当者より連絡が。
「神戸角打ち学会と角打ちの話がお聞きしたい。」 と言う事で。
新聞社の本社で角打ちに関する取材を受けました。
写真はおいさんの大好きな角打ち 『御手洗酒店』 にて撮影を。
後日、大分合同新聞総合3面 『ひと』 の欄に掲載していただきました。
掲載後は大分の知人友人の皆さんからの反響が凄かったです。
★大分合同新聞社、御手洗酒店、関係者のみなさんありがとうございました。
=この記事には、大分合同新聞著作物利用許可を頂いています=
生ビール、角ハイボールと飲んで、持込の日本酒 「雁木」 をみんなで飲んで、
更に赤ワインを飲んで、最後は焼酎シリーズです。
焼酎もどれでも良いと言う事で、「魔王」 からいきました。
それからは、次から次にと銘柄別に焼酎を飲んでいきます。
時間制限はありません。
食べて! 飲んで! お一人様3,000円 ポッキリ!
★みなさんよく飲まれます、ほんとうに値打ちのある飲み会です。
=画像は料理の一部です=
★7月の地車カレンダーをアップ、忘れていましたので改めて。
【文月(ふみづき)の由来は】
7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。
しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。
そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。
また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。
誕生石 :ルビー 星座 - 蟹座(7月22日頃まで)、獅子座(7月23日頃から)
誕生花 :ユリ、トルコギキョウ、蓮
=Wikipediaより=
★画像は、神戸住吉地區 茶屋區の地車(だんじり)です。
【葉月(はづき)は陰暦8月の異称】
語源については
「葉落月(はおちづき)」の略とする『奥義抄(おうぎしょう)』『和爾雅(わじが)』『日本釈名(しゃくみょう)』などの説や、
穂張月(ほはりづき)(稲穂が張る月)の義とする『語意考』、黄葉の月の意とする『和訓栞(わくんのしおり)』、
初来(はつき)(初めて雁(かり)が渡来する月の意)とする『滑稽(こっけい)雑談』などの諸説がある。
三秋の仲(中)の月にあたり、万物の実りのときであるとともに、月のもっとも明らかな季節として知られ、
とくにこの月の望月(もちづき)は「仲秋の名月」として賞美される。
これらの風物によって月見月、秋風月、雁来月(がんらいづき)などの異称があり、
南呂(なんりょ)、中律、壮月、桂月(けいげつ)などの漢名も知られる。
=Yahoo!百科事典より=
★画像は、神戸庄内地區 横屋區の地車(だんじり)本住吉神社宮入です。
今日から8月です。
一年で一番暑い時期ですが、阪神甲子園球場は秋風が吹こうとしています。
7月の戦績は、 5勝14敗1分 情けない!
今月のカレンダーを飾るのは
【桧山 進次郎外野手・24番・右/左・43歳】 京都府出身
平安高校 ⇒ 東洋大 ⇒ 阪神(’91年ドラフト4位)
【関本 賢太郎内野手・3番・右/右・33歳】 奈良県出身
天理高校 ⇒ 阪神(’96年ドラフト2位)
【クレイグ・ブラゼル内野手・67番・右/左・32歳】 米国
ジェファーソン・デービス高 ⇒ メッツ ⇒ ロイヤルズ ⇒
埼玉西武(’08) ⇒ 米・独立リーグ(’09) ⇒ 阪神(’09途中)
江戸の名門酒といわれる剣菱、
永正2年(1505年)頃の史料に記録があることから、500年以上前から存在する銘柄。
室町時代にすでに、日本で最初に商品名が冠された酒という事に。
【剣菱にはいろいろな歴史的ないわれがあります】
剣菱は、頼山陽が 「兵は用ふべし、酒は飲むべし」 と絶賛する。
名産地池田伊丹が近衛家の領地でしたので、「近衛家御用」 となり、近衛関白が皇室へ献上する。
藤田東湖が 「傾来一斗剣菱春」 と詠み、幕末の勤皇の志士たちが好んで飲みました。
「忠臣蔵」 で内蔵助が 「剣菱を持て」 と呼び、討ち入りのときにも出陣の祝酒に剣菱の樽を開けたそうです。
【剣菱の由来には2つの説がある】
天地陰陽和合の象徴という説。 (上部は男性、下部は女性の象徴である)
仕込用水の井戸から不動明王の御尊体が現れたことから、
不動明王の右手に握られている降魔の剣の刀身と鍔の形を模して酒標にしたという説。
『黒松剣菱 特選』 剣菱酒造 神戸市東灘区御影本町
兵庫県産酒造好適米 「山田錦」 「愛山」、宮水、山廃酛、蓋麹を使い、
昔ながらの手造りで丹念に造り蔵内で熟成貯蔵した酒。
濃醇で力強くやや甘口で、熟成した風味とコクがあります。
★まさに剣菱は 『灘の男酒』 を象徴する酒です。
奈良の地酒といえば春鹿! 超辛口といえば春鹿!
日本酒発祥の地、奈良を代表する銘酒です。
明治17年(1884)創業の蔵元は、室町から江戸中期にかけて全国に名をはせた奈良酒、
南都諸白の伝統を今に受け継ぎ、切れのよいまろやかな口当たりの酒を醸し出しています。
麹米に山田錦、掛け米に神力を使用しています。
口にすると、程良い自然な辛さで大変美味しいお酒です。
『春鹿 超辛口 純米酒』 今西清兵衛商店 奈良市福智院町
原料米:山田錦・強力 精米歩合:58% アルコール度数:15.5度
酒度:+12 酸度:1.6 酵母:協会901酵母
★日本酒度+12という超辛口ですが、そんなに辛さを感じさせません。
ご存知、和歌山の銘地酒。
和歌山市の南方約10㎞に位置する海南市 「黒江」 は、
室町時代から漆器産地として栄えた職人の街です。
【黒牛の酒銘は?】
かつて奥まった入り江で、万葉集に 「黒牛潟」 として詠まれた風光明媚の地で、
蔵の付近には黒い牛の形をした岩が浜辺にあったと云います。
火入れ殺菌や割り水、炭素ろ過を一切行なっていないお酒です。
さすが生酒と思わせる麹からくる生酒特有の香りと芳醇な吟醸香が印象的です。
ふくよかで、ふくらみのある米の旨みが詰まった、まさに、飲み応えのある味わいです。
『黒牛 純米無濾過 生原酒』 名手酒造店 県和歌山県海南市
原料米:山田錦(25%)・五百万石(75%) 精米歩合:麹(50%)・掛米(60%)
使用酵母: 協会9号系 日本酒度:+1.0 酸度:1.9 アミノ酸:1.6
大関の創醸者の名にちなんだ自信の大吟醸酒。
正徳元年(1711年)に創醸した大関の初代当主、大坂屋長兵衛。
その時代から受け継がれてきた酒造りの技とこころを、伝える大吟醸。
深い香りとコク、洗練された飽きのこない飲み口。
そのまま冷やで味わいたい淡麗辛口の逸品です。
2011年、大関300周年を機にデザインを一新。
新しいデザインには、3本のラインを施し、300周年の歴史を力強く表現されています。
『超特撰 大坂屋長兵衛 大吟醸』 大関酒造 兵庫県西宮市
日本酒度:+4 酸度:1.3 精米歩合:50% アルコール度数:15%
★まさに、灘五郷の西宮郷を代表する蔵です。
先ほどの 「くまモン味付海苔」 を乗せて、今日のお昼ご飯です。
ご存知、「味のマルタイ」 九州シリーズのインスタントラーメンです。
味が良くて、ノンフライですので大好きです。
時々お昼に食べています。
『鶏がら醤油ラーメン・大分県産柚子皮粉末付き』 (株)マルタイ 福岡市西区
【大分のラーメン文化は醤油味では有りません、久留米ラーメンを元祖とする豚骨パイタン味です。】
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