阪神御影駅より東すぐにある正統角打ちの酒屋です。 ご夫婦で営まれていて、常連さん100%の角打ち店。 したがって、調理された料理はありません。(唯一ゆで卵だけ) あるのは、ピーナッツやおかき類の乾き物、ウインナー、チーズ、缶詰類・・・ 生ビールはありません、ビンビールです。 あとは缶入りのアルコール類です。 ★立ち呑みではありません、椅子とテーブルがあります。
太刀魚の漁獲量日本一の有田市箕島漁港。 姿が刀のようだから 「太刀魚」、立って泳ぐから 「立ち魚」 体表には鱗がなく、その代わりに全身が銀色に輝くグアニン質の層で覆われている。 そのグアニンという物質は、古くはガラス玉に塗布して模造真珠の原料になっていた。 新鮮なら刺身だが、皮付きの方が美味しい。 これを 『太刀魚の銀皮造り』 と言います。 皮に旨味があるので皮のついたまま 「銀皮造り」 がいちばん持ち味が生きます。
正統角打ちの榊山酒店のアテ類です。 乾き物類や缶詰が豊富です。 珍しい缶詰も揃っています。 ゆで卵がありました。(奥さんが剥いて出してくれます) いろんな物が楽しめます。(大人の駄菓子屋) ★まさに! おいさん達のオアシスです。
じゃこ天は大好き、神戸かくうちのじゃこ天は宇和島直送です。 真珠の仕事で宇和島にはよく行っていました。 お土産は、じゃこ天、100枚、200枚とまとめて買って帰ります。(冷凍OK!) 日本の各漁港付近にはそれぞれの郷土の 「じゃこ天」 がありまが、 じゃこ天は、宇和島藩の初代藩主・伊達秀宗が故郷仙台をしのんで職人を連れてきて、 生産をさせたのが藩史によれば始まりとされる。 原料としては、ホタルジャコ(南予地域で「ハランボ」と呼ばれる)が最適とされ、 頭と内臓を取り除き骨や皮ごとすりつぶして作る。 じゃこ天を載せたうどんなども愛媛県南予地方ではポピュラーで、 大洲でうどんを注文したらじゃこ天が乗っていました。
清酒大手メーカーがいま売り出しています。 日本酒のカクテルです。 今から40年ほど前に流行った飲み物です。 日本酒をベースにライム果汁を入れてロックで飲むというもの。 日本酒=日本=「侍(サムライ)」 と ライムの 「ライ」 を重ねたネーミング? 『さむらいロック(侍ロック)』 爽やかな夏向きの飲み物ですし、女性にも飲みやすい。 ★日本酒メーカーの売り上げ販売作戦か!?
楠公さんの西側にある人気立ち呑み店。 神戸角打ち学会が発会式をした店。(奇しくも店名が同じです) 数ある料理の中でもマスターがお勧めなのがこの料理です。 見た目は、「カプレーゼ風」、豆腐がチーズに見えます。 もちろんソースは、オリーブオイルにニンニク、黒コショウです。 お洒落で、夏らしい食べ物ですね。 ★他には、アジのフライとニシンの切込みを横からいただきました。
『さばの琉球(りゅうきゅう)』 大分の郷土料理です。 いわゆる、「ずけ」 と云われる醤油漬けと似たものです。 ずけは、醤油、みりん、酒、ごま油、白ゴマを使いますが、 大分の琉球はさらに、練りゴマ、生姜、ネギ、青しそか茗荷を使います。 醤油は、刺身用たまり醤油と濃口醤油を使い分けます。 【名前の由来は諸説あるが、大分の漁師が沖縄の漁師に作り方を聞き、 持ち帰ったことからその名がつけられたとも言われている。 今ではすっかり大分の名物料理として定着しています。 使用する魚は、ブリ、アジ、ハマチと何でも使って作ります。】
こちらも、神戸かくうちの料理です。 定番メニューとして開店当時からある人気メニューです。 宮崎地鶏を使用した料理2品。 料理担当は店長を入れてキレイナオネイサマ3名で切り盛り。 マスターは全く動きません、ただ飲んでるだけです。 「宮崎地鶏のたたき」 「宮崎地鶏の塩ハラミ炒め」 塩ハラミは、塩麹で寝かせたハラミを使うので味に深みがあります。
夏の純米酒の草分け的商品。 爽快な辛口の純米酒 カモキンの夏純! 賀茂金秀がこの商品を初めて販売した平成7年頃は、まだ夏向け商品というものが少なかった。 純米酒仕様の夏向け商品というのは、当時極めて珍しい存在でした。 『加茂金秀(かもきんしゅう) 辛口夏純米』 金光酒造 広島県東広島 原料米:八反錦 精米歩合:60% アルコール度数:15度 日本酒度:+7 酸度:1.4 スッキリとしながら程よい旨味を残し、かつ爽やかに仕上げた佳酒。 爽やかなキレ味に思わず杯が進む、そんなお酒です。