県人会の総会が終われば、役員はホテルの喫茶ルームに集合して申し送りをします。
そのあと、2次会としての打ち上げ会場に移動します。
メンバーは来賓有志と会長はじめ副会長、役員と一部の会員です。
この日も約20名ばかりが参加しました。
会場はいつもの国体道路沿いにある 『あぐ』 を貸切ります。
奄美・沖縄料理を食べながらの打ち上げです。
★ここでは皆さんカラオケを楽しみながら、労をねぎらいます。
淡路物 「ちりめんじゃこポン酢・280円」
これに一味をふりかけて。
たまにはあっさりした魚料理が食べたくなります。
丸干し、干しホタルイカ、それとこれ淡路物ちりめんじゃこ。
ちりめんじゃは、イワシ類(カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・シロウオ・イカナゴなど)の、
仔稚魚を食塩水で煮た後、天日などで干した食品。
ごく小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなしわをもつ絹織物のちりめん(縮緬)を、
広げたように見えることからこの名前がついた。
しっかり干さないものはシラス(釜揚げ)という名で呼ばれることもある。
ちりめんじゃこは関西での呼び名で、茹で上げた状態の物を 「ちりめんじゃこ(かまあげ)」、
茹で上げた状態の物をさらに乾燥させたものを 「ちりめんじゃこ(上乾:じょうぼし)」
関東ではシラス干しと呼ばれ生乾きの状態で出荷されるが、その区別はあいまいです。
「アオリイカ耳の醤油漬け・280円」
淡路北淡町のアオリイカ」 (さかなのブログより)
これが、アオリイカの耳だけの醤油漬けです。
アオリイカの美味しい時期です。
これは地元、淡路北淡町のアオリイカです。
耳は造りとして出さないので、醤油漬けにします。
これが美味しいのです。
お酒の肴には最高ですね。
雌のセコガニです。
雌だけが持っている子(卵)です。
ズワイガニ漁が11月6日解禁されました。
さっそく、かこものメニューにありましたのでいただきました。
やはり美味しい。(画像は半身です)
ズワイガニは福井県では 「越前ガニ」 と呼ぶ。
山陰地方にいくと 「松葉ガニ」 と呼ばれ。
雌ガニは 「セイコガニ」 と言われ、子を持っています。
山陰地方はセコガニ、石川、富山県ではコウバガニ、丹後地方などではコッペガニと呼んでいる。
雄、雌共にカニ味噌が美味いが、子(卵)は雌のセコカニにしか入っていません。
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