神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

丼ご飯とお味噌汁を貰って、大學堂のコタツで昼ごはんを食べます。 市場からそれぞれ好みの刺身を買ってきます。
左上から、たいらぎ貝、鯨ベーコン、鯵、カワハギ、フグの刺身です。 コタツに並べて皆さんで海鮮丼を作ります。（お茶や調味料はサービス） ご飯、味噌汁、フグの入った刺し身類全てで、一人800円ほどです。 5種類の新鮮な刺身を盛った贅沢な海鮮丼です。
この小フグ、ぶつ切りの刺身が安くて美味い！ 魚屋さんを廻り、食べたい刺身を買います。 どれも新鮮で安い！

「丸和（MARUWA）」　セルフサービス形式のスーパーマーケット日本発祥の地です。
「ぬかだき　ふじた」　小倉名物ぬかだき、サバ・イワシを糠で煮込んでいます。 試食して買うことが出来ます。　ご飯にもお酒のアテにもとても美味しい。 「たこ大王」　本店は折尾にあります。　大きくてとても美味しい。 「中津からあげ　もり山」　本場中津の人気からあげ店が進出。 「乾物　岡本商店」　古い看板が目印です。 「かじはら鯨肉店」　鯨の専門店。　鯨肉の全てが揃っています。 旦過は玄界灘、周防灘で獲れる魚介類が全て集まってきます。

北側からの旦過市場の入り口です。 現在120店舗近くのお店が軒を連ねます。 神獄川の上に旦過市場はあります。　従って度々水害に見舞われます。 朝早くから賑わっています。 旦過市場の内部は昭和の香りが。 数あるお店の中でも鮮魚店の多さには目を引きます。 新鮮な魚介類は安くて美味しい。

ペガサスさんと久しぶりに住吉でお会いする。 朝から、モーニングカレーで会話が弾む。 おみやげに、徳島産　「ゆこう酢」　と　「鳴門鯛」　をいただきました。 これが、徳島県上勝町の幻の　「ゆこう酢」　です。
鍋料理や焼酎ロックに入れて楽しみます。
ペガサスさんの「ゆこう酢」紹介ブログです。
http://jp.bloguru.com/pegasus/191811/2013-11-25 徳島県でも一部の地域だけで栽培されてる　「ゆこう」　初めてです。 鳴門市大麻町にある、本家松浦酒造の「鳴門鯛」です。 地元の鳴門鯛ファンのための、地元限定酒だそうです。 「鳴門鯛」　阿波の国の銘酒、冷と燗で楽しみます。
ペガサスさん、有り難うございました。

「頭上注意」　のカラーコーン帽子です。 よく似合っているから不思議です。

哀愁のある、赤提灯です。
『盛進商行』　大阪府大阪市北区中崎西1-8-31 　06-6371-7017
お洒落なお店がある中崎町にぽっんとある店。 この日も角打ち仲間で盛り上がりました。 この日も勤め帰りのお客さんが。 ７７歳になる元気な薩摩隼人の店長。 サントリー角のポケット瓶。　懐かしい！ 料理にはすべて料理名が、でも値段は書かれていません。 この方は、いつもカウンターに入るのが大好きです。

「屋守　純米中取り　無調整生」　豊島屋酒造　　東京都東村山市 原料米：広島県産 八反錦　　精米歩合：麹５０％　掛５５％　　日本酒度：＋１．５　　
酸度：１．４　　アミノ酸：無表示　　アルコール度：１６度

ワンコイン５００円セットです。 「長珍　阿波山田６５」　も一緒にいただきました。

『宗政（そうまさ）　純米吟醸　日本酒度－１５』　　宗政酒造　佐賀県西松浦郡有田町
昭和６０年に創業の新しい蔵、焼酎も造っています。

『光武（みつたけ）手作り　純米酒』　　光武酒造場　　佐賀県鹿島市浜町
あの　「鍋島」　の蔵にも近い蔵です。
　使用米：佐賀県産山田錦７８％　佐賀の華２２％　　精米歩合：５５％　　
日本酒度：－１５　　酸度：１．３　　アミノ酸：１．６
　使用米：山田錦　　　精米率：５０％
メニューには書かれておりません。

「ブリの煮付け」　腹身をもらいました。 「鶏だんご」　絶妙な味。 「鶏と魚のすり身コロッケ」　すり身のバランスがいい。 中はこんな感じです。 「千切り大根」　一味をかけて。 「おばけ」　が出てきました。 「釜揚げしらす」　これも後で出てきました。　 「ウインナーソーセージ」　これもいただきました。