小倉駅から南、商店街を抜けた所に 「旦過市場」 はあります。 『旦過』 とは、禅宗で修行僧が 「夕べに来たりて、朝に立つ」 ということで、 雲水が宿泊することをいいます。 旦過市場は大正時代の初め、隣接する神獄川を登る船が荷を揚げ商売した事から始まる。 昭和30年前後、戦後のヤミ市的な建物から現在の店舗へと代わり、現在の繁栄を築いている。 鮮魚を中心に、野菜、食肉、塩乾、惣菜、果実、蒲鉾など120件近い店舗が並ぶ。 ★まさに、「北九州の台所」 といわれる人気の市場です。
投稿日 2013-12-02 19:34
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-12-03 11:14
ワオ!と言っているユーザー