富有柿が美味しい時期になりました。 甘柿の中でも特に甘味が強く、果汁が多くジューシ―です。 甘柿の中でも特に生産量が多く、人気の柿です。 おいさんは、果物の中では柿が一番大好きです。 さっそく買ってきました。 1個が100円以上はしますが、この日は50円と格安でした。
「キッチン丸山」 は、とり天以外にもいろんなメニューがあります。 エビフライ、ハンバーグ、若鶏唐揚、チキンカツ、ローストチキン、チキン南蛮・・・ そのメニューの中でも一番高くて豪華なランチがこれです。 ローストチキン、海老フライ、ヒレカツ、ハンバーグ、ハムが盛られた豪華なランチです。 キッチン丸山の人気メニューがすべて入りボリュームがあります。 これに、ライスとスープか味噌汁が付きます。
おいさんの後輩の店です。 「美酒美食の会」 の会場から、学会のメンバーら6名で移動です。 閉店間際でしたが無理を言って入れてもらう。 先輩の強み発揮です。 ここでしばらく食べて飲んで、次に移動です。 ★この日は、まだまだ食べます。
北海道や山陰、北日本あたりで獲れ、深海に生息する高級魚です。 「トクビレ」 とも言われ、背ヒレや尾ヒレが大きいのが特徴です。 白身で脂がのり、焼きや鍋、汁物がとても美味しい魚です。 また、新鮮な活物は刺身が美味です。 その刺身が大分のデパートで販売されていました。 ★クセがなく脂がのり、身の締まりがよく歯ごたえがあります。
大分の繁華街、都町にある人気ラーメン店です。 八味付 ⇒ やみつき と読みます。 博多ラーメンの豚骨スープだが、飲んだ後には嬉しいあっさり味です。 「うまかラーメンあっさり・500円」 が人気です。 若者には、「やみつきラーメン・700円」 煮玉子、チャーシューが沢山で人気。 女性に嬉しい300~400円の、半ちゃんラーメンがあります。 ★ビールとラーメンで、この日の〆でした。
昨夜、大分長浜の料理屋 「山盛り」 で開催されました。 おいさんも大分長浜角打ち学会の仲間と飛び入り参加しました。 25名の美酒美食家の男女が、美味しい料理とお酒を楽しみました。 今回のテーマ酒は、新潟の銘酒 『久保田』 です。 久保田の藏元、新潟の朝日酒造から営業スタッフが来られ、お酒の説明を。 ★まずは会場風景と料理を!
先の 「伯楽星」 は 「特別 純米吟醸 雄町」 でしたが、これも純米吟醸酒。 公園前世界長では比較的定番酒として置いてる人気酒です。 酒販店価格は前者が3780円、後者が2940円と840円の差があります。 宮城県産 「蔵の華」 を使用し55%まで磨き上げた純米吟醸です。 インパクトは求めずに究極の3杯目を目指す、あくまでも料理が主役で酒は脇役と。 爽やかな立ち香に、まろかやでふくらみのある味わい。 1杯目より2杯より3杯と、飲むほどに旨みが出てきます。 瓶火入をしたことにより、更に柔らかく綺麗で、時間と共に芯のあるお酒です。 ★どんな料理にも合う究極の食中酒の逸品です!
東日本大震災にて蔵が壊滅的になった宮城の蔵です。 新蔵での渾身の一滴、ワンタンクのみのこの時期の限定商品です。 【蔵元のコメントより】 ある意味、伯楽星の初めての限定商品です。 雄町の溶けやすい味わいを、「伯楽星らしく綺麗に表現する」 こと蔵人一丸となり表現しました。 非常に綺麗でバランスのとれた一本。 バナナやメロンを思わせる含み香が広がって柑橘様な爽やかな酸味と共にスパッと切れていきます。 原酒でありながら重たさを感じさせない軽快で爽やかな味わいです。 『伯楽星 特選 純米吟醸 雄町』 新澤醸造店 宮城県大崎市三本松字北町63 岡山県産『雄町』を50%まで磨き上げた純米吟醸です。 元々普通酒でも美味しい伯楽星、これは文句のつけようのない美味さでした。
琉球とは、刺身をタレ醤油に漬け込んだ、大分の郷土料理です。 タレは、醤油に味醂、酒、生姜、ゴマを入れたもので、好みで大葉、ネギを入れます。 刺身は、アジ、さば、ハマチ、ぶり、鯛、ヒラメとどんな魚でも使いますが、 地元で上がった新鮮な魚が一番です。 家庭では食べ残った刺身を一晩漬け込んで、翌日に食べることもあります。 ★「マグロの漬け」 とは、また違うものです。
「あの魚のアジ1尾が!」 と、驚かれるかもしれませんが、大分では当たり前なのです。 それはあのブランド魚、「関あじ」 だからです。 この時期、「関さば・3,500円」 より高値が付いています。 ちなみに、「関鯛・5,800円」 「関いさき・2,500円」 もちろん何れも天然一本釣りです。 その横には、1尾398円の養殖鯛が並んでいます。 ★この値段の差と、味の差は、いかがなものでしょう?