高山植物・イワツメクサ(駒ヶ岳にて)
8月
5日
この花はイワツメクサといいます。
イワツメクサ(岩爪草)とは、ナデシコ科・ハコベ属の多年草で、本州中部の高山の礫地に多く分布する高山植物です。木の高さ5〜20cmくらいで、葉は細長く3cmほどある。開花期は7〜9月で、白い花を咲かせるが、5弁花でですが、真ん中に深い切れ込みが入っているので花弁が10枚あるように見える。
イワツメクサ(岩爪草)とは、ナデシコ科・ハコベ属の多年草で、本州中部の高山の礫地に多く分布する高山植物です。木の高さ5〜20cmくらいで、葉は細長く3cmほどある。開花期は7〜9月で、白い花を咲かせるが、5弁花でですが、真ん中に深い切れ込みが入っているので花弁が10枚あるように見える。