「私はいつも続かないの」 「私はいつもうまく周りとコミュニケーションがとれないの」 気がつくと私たちは、 うまくいかないことをふんわりと言葉にして 「できない」ということを脳に何度も刷り込んで強化している。 そして、同じ場面を迎えて 「ああ、やっぱりできなかった」と答え合わせをする。 本当にできないことを繰り返したくない できるようになりたいなら 詳細にそのときの身体の感覚を思い出してみる。 顔が紅潮した? 身体が硬くなった? 肩がこった? 胃のあたりがぐっとなった? その感覚をできるだけ細かく思い出してみると できなかったことと、 どう折り合いがつくか考えて行動したくなる。 そして、今度はうまくいく。 実は「ここ」。 うまくいったときにドーパミンが出る。 ドーパミンは増えたときの行動を繰り返してくれる。 そうすると、あとはまるでずっと昔からうまくいっていたかのように 自動的にできるようになる。 ついには、できなかった時のことも忘れてしまう。 いつの間にか「こんな簡単なこと」と できるようになった過程を忘れて。 総務のお仕事 19年の組織コーチ✖️キャリアコンサルタント 木村多喜子です♪ たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。
投稿日 2024-06-17 02:11
ワオ!と言っているユーザー