台風のように轟々と風が吹き荒れています。 冬の使者がやって来ました。 今朝は、小学校の読書集会に参加してから、親睦ランチ会となりました。 予定していたお店が定休日だったようで、海へ向かって車を走らせました。(わたしは乗っているだけでしたが) 海は、冬色を呈して、荒れていました。 寒かったです。 会話が弾んでこころはぽかぽかでした。 気温は、7℃。 <故郷〜ふるさと>
曇り空を見上げた。 楓の樹に 大きな葉が見えた。 よく見ると それは葉ではなく 不思議なきのこだった。 そこから『もりのこびとたち』を連想して 森へ・・・。 『もりのこびとたち』エルサ・ベスコフ 福音館書店 <古学び〜いにしえまなび>古典の学問 往(い)にし方(へ)=過ぎ去った方角をお手本とする。
雨上がりの朝・・・ 中庭には、透明な風が 水面の波紋のように広がっていました。 雨の残した雫の置き土産と 朝寝坊のお客さまが寛いでいました。 静かな日曜日の朝です。 <初心〜ういごころ>けがれのないこころ・・・うまれたばかりのまっさらなこころ。 初心〜「しょしん」と読めば、はじめに思い立った決心。 初心〜「うぶ」と読めば、世間ずれしていないこと。
友人に届けものがあって、普段は通らない道を通りました。 いつもは、桜の並木道を通ります。 もう一つ、この並木道があったことを思い出しました。 黄色や紅色に少しずつ色付き始めています。 よく見ると、茶色に枯れた葉も目立ちます。 秋になったり、冬になったり、葉は、どちらの季節を感じているのでしょうか? 午前中までおひさまが出ていたのですが、正午を過ぎてから、雲に覆われて、14時過ぎには、雨がポツポツ降って来ました。 冬将軍の足音が響いてきました。 寒いのは、苦手です。 今、友だちから届いたメールに微笑みました。 「高校生の娘が恋をしているのだけれど、どうアドバイスしたらいいの?恋愛小説を書いているkeimiなら、どうする?」 女の子は、いいですね。微笑ましいです。 高校生のわたしは、星の王子さまに夢中でした。永久の王子さまです(笑) <天衣無縫>天才的な芸術作品
どうして「いざよい」と読むのでしょうか? ・・・満月の翌晩は、月の出がやや遅くなるのを、月がためらっていると見立てたもの。 いざよい=ためらい、躊躇という意味があるようです。 満月よりも十六夜の月が美しいと聞きました。 青白く光り輝いています。 明日は、晴れのち雨・・・ついに夕方から雨に変わります。 雨は、日曜日まで続き、冬将軍が軍勢を率いて押し寄せてくる模様・・・もう少し、秋を楽しみたいですね。 <手塩〜てしお>手にかけた思い入れ 昔の食事は、一人分のお料理がお膳にのって出てきました。 その中に塩が盛られた小さなお皿があって、めいめいが味加減をして食べていたのだそうです。それが手塩です。 小皿のことを「おてしょ」と言うのも「お手塩」が変化したものです。 懐かしいことば=おてしょ・・・亡き祖父が言っていました。
「先日、おかしなメールが届いたのだけれど・・・」 と画面を見せられました。 「若いおねえさんからのメール?」 「いや、若くないと思うけれど」 件名は「入口」 何の入口??? アドレスを見るとわたしの携帯アドレス!! 「あっ!」 送信日は、2007.10.16 昨年、入口が分かり難かったので、それを説明したメールでした。 1年以上経って、届くなんて・・・どこを彷徨っていたのでしょう?
朝から、眩しいくらいにおひさまが燦々と降り注いでいます。 晩秋の自然からの恵みです。 もうひとつ、青空を見上げていたら、秋の贈り物が届きました。 小さな秋の微笑ましい贈り物です。 風にそよそよ揺れていました。 ペンダントやピアスにしても素敵な感じです。 <金字塔> ギネスの日だったのですね。それで本日の日本語は、<金字塔>納得しました。
里芋の葉に きらきら光るものを 見つけました。 朝露が微笑んでいました。 逃げないように そっと 大きな葉に隠れて 写真を撮りました。 朝露の中には 三つのおひさまが にっこり笑顔で 遊んでいました。 おはよう、おひさま。 しばらくすると 朝露はいつの間にか 消えていました。 おひさまの所に 遊びに行ったのでしょう。 <永久・常しえ・長しえ〜とこしえ>世界平和記念日 1918年の今日、第一次世界大戦が集結。