友人のお誘いで、申し込んだのですが、友人は、大切な予定が入って参加できなくなりました。
「えっ?!」という感じです。
美しいものをこの手で作り上げるのが苦手なわたしです。でも、申し込んだ以上、いかなければなりません。
クリスマスの前日ですが、お正月のアレンジです。
松とデンファレを中心に桐と千両と柳のアレンジメントです。
7名の方たちの参加でしたが、同じお花を使っても、みなさんそれぞれ違うアレンジになりました。
イメージが似ているアレンジも全くありませんでした。性格が出るのだと思います。
先生に手直しされて、最初と全く違うアレンジになりました。
最初の画像も残しておくべきでした(笑)
早速、家の寒い玄関(極寒の玄関なので、冬は、1ヶ月近くお花がもちます)に飾りました。
寒々とした中庭の真ん中で、紅梅の小さな樹に紅色の丸い蕾がたくさん付いています。
花開くのは、まだずっと先ですが、凛とした空気に小さな蕾が華やぎを添えています。
午後から晴れの予報が今にも雪が舞ってきそうな曇り空です。
紅梅の蕾を見ると、春が今、生まれたような気分になります。
<天手古舞〜てんてこまい>
今年使ってとても気に入りました。
来年の御箸を買いに行って、いろいろ見て回り、最後まで迷った御箸があったのですが、結局、来年の御箸も今年と同じ御箸に決めました。
子どもの頃は、毎年年末に家族で買い物に行き、来年の御箸と御茶碗を選びました。懐かしい想い出です。
この御箸は鉄木で、できています。
鉄に勝る強い耐久性の素材で、堅牢で水に強く、水中・海中で使用できる唯一の木材。
鉄木の箸は磨耗が少なくまたすべらず、つかみ易いので人気の素材。
鉄木は別名「紫黒檀」とも云われ東南アジアを原産とし、水中でも100年の耐久力があり、名前の通り世界で最も強い木とされている・・・とあります。
<篝火花〜かがりびばな>燃え立つような赤いシクラメンの和名(花言葉:はにかみ)
今年は、地植えのガーデンシクラメンが小さな葉が少し出ているだけで、咲いていません。
十二月の和菓子の中に初春を迎える和菓子がありました。
【初日】と【松重】
どちらも初春らしいです。
【初日】は、羊羹。
【松重】は、きんとん。
煎茶でいただきました。
気温12℃の暖かい雨の朝です。
暖かいので、気持よく起きることができました。
窓の外では、まだ秋の名残りが実っています。
クリスマスのオーナメントにできそうです。
雨降りなのだけれど、外は、比較的明るく、気温を外気に映しているのでしょうか。
二人の息子は、塾も部活もお休みなので、ぐっすり夢の中・・・たぶんお昼まで寝ていることと思います。
一日雨の予報です。
<花道>
自分が主人公のそれぞれの人生・・・胸を張って歩きましょう。
急行『北極号』
クリス・ヴァン・オールズバーグ (絵と文)・ 村上 春樹 (訳)・あすなろ書房
〜クリスマスイブの夜、眠らずにサンタクロースを待っていたひとりの少年が、ほかの子どもたちと一緒に北極点への旅に出るおはなし〜
光の魔術師オールズバーグの神秘的なクリスマスの世界へ・・・。
〜僕はもうすっかり大人になってしまったけれど、鈴の音はまだ聞こえる。本当に信じていれば、それはちゃんと聞こえるんだよ。〜
映画にもなりましたが、本のイメージを壊したくなかったで、映画は観ていません。
観た友人の話では、本に忠実に表現されていたらしいです。
<大童〜おおわらわ>
年末だからと、髪を振り乱さないように注意しましょう。
お腹いっぱいになりました。
最近、とても小食になりました。
献血ラインまで体重が戻りつつあります。あと少し。
甘くて美味しかったのは、柿のサラダです。柿は、お料理の甘味に使うと聞きますが、使ったことがありません。
カップに入っているのは、白菜のスープです。少し辛味がありました。
お腹がいっぱいだったけれど、このあとの牡蠣とブロッコリーのクリームスパゲティも残さず食べました。
パンは、ひとつだけにしました。手作りのアップルバター付でした。
柿と牡蠣には、意味があるのでしょうか?
後から思いました。
今年最後のランチのじかんになりそうです。
お腹がいっぱいで、夕食のメニューが全然思いつきません。ランチのじかんの後は、いつも悩みます(笑)
<思い差し>この人と思って、心をこめてお酒をつぐこと。
その気持に対して、好意をもって差された杯を受けることは「思い取り」
本命思い差しと義理思い差しの区別ができますか?
晴れの日は、続きません。
今朝は、朝日が出たもののすぐに雲が広がりました。
中庭の中央にある池は、冬色を深めて、冷たく眠っています。
金魚も亀も池の底でじっとしているのでしょう。
池の面は、樹々を映して、鏡のように沈黙しています。
気温は、11℃。
日曜日から、もっと寒くなる予報です。
<かぎろひ>陽炎の語源
〜東の 野にかぎろひの 立つ見えて かへりみすれば 月西渡きぬ〜「万葉集」柿本人麻呂
パン屋さんで、クリスマスツリーのパンを見つけました。
本日のおちゃのじかんにいただくつもりでしたが、懇談会のため、部活が早く終わったきらちゃんのお腹に入りました。
絶版になっていますが『大きいツリー 小さいツリー』の本を連想しました。
・・・大きいお屋敷の大きいクリスマスツリーは、天井につかえたために、閊えた部分を切り取られてしまいます。
ゴミ箱に行くはずが使用人のクリスマスツリーに・・・そして、そこの家でも天井に閊えたために閊えた部分が捨てられます。が、次から次へ動物たちのクリスマスツリーへ変身していきます。
最後は、小さいねずみさんの小さいおうちに辿り着きます。
ひとつのクリスマスツリーがたくさんの家に回って、みんなが喜んでしあわせな気分になります♪
通り道に枇杷の白い花が咲いていました。
六月に実る枇杷の花が今どきに咲くとは、意外でした。
誕生日の花 ・・・ 12月17日(12月9日説も)
花言葉・・・ 密かな告白、温和 、治癒
葉を煎じたものが、せき止め・利尿などの民間薬として古くから利用されてきた。
を見ると、冬に咲く花だったのですね。
たくさん咲いているので、大きな実を付けるためには、花もぎをするそうですが、たぶん、このまま咲かせておくのでしょう。
毎年、小さな実がたくさんなっていますから。
今朝は、寒くて目が覚めました。
雨戸を開けると、吐く息が白くなりました。
とても寒く感じますが、気温はそれほど低くはなかったようです。今は10℃。
後日談・・・この樹の横を通ると豊潤な甘い香りがします。これが枇杷の花の香りなのですね。記憶に留めました。
<鶴の子=雲孫>果てしない血の繋がり・・・子→孫→玄孫→来孫→昆孫→仍孫→【雲孫】
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