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四季織々〜景望綴

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新春の香り。

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新春の香り。
この時期になると水仙の花が気になります。
香りがとても好きです。


・漢名の「水仙」を音読みしてそのまま「すいせん」
漢名は「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典から。
きれいな花の姿と芳香がまるで「仙人」のようなところから命名された。【花言葉は神秘】
・学名でもある英名「ナルシサス」はギリシャ神話の美少年の名前で、泉に映った自分の姿に恋をして毎日見つめ続けたら、いつのまにか1本の花になってしまった。
”ナルシスト”の名はここからくる。【花言葉は自己愛】


ひとつの花にも物語が秘められているのですね。
すっと伸びた茎の先に小さな白い花を咲かせる秘めやかさ、爽やかな香り・・・。
中庭の水仙は、まだまだ眠りの中です。


<押し競饅頭>〜おしくらまんじゅう おされてなくな〜
#自然

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睦月・・・花丸文で華やかに。

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睦月・・・花丸文で華やかに。
着付練習初め会でした。
好き勝手なおしゃべりとのんびりマイペースに着付け練習をする会も1年半を過ぎました。
毎月1回ののんびりペースです。

睦月は、華やかに花丸文の御召にしました。
袋帯は、松竹梅文。
娘のいないわたしは、自身が楽しむしかありません。
着付で知り合った友人たちは、紅い着物を着てもみなさん笑顔で許してくれます。
練習会で着るだけだから・・・部屋からは出て行きません。

終わってから、おちゃのじかんがあるのですが、今月は諸々の事情で練習会のみでした。


<当たり前>
収穫や漁や狩をした時の一人当たりの取り分
#アート #伝統 #文化 #芸術

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朝の光。

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朝の光。
寒い朝が続きます。
気温は2℃。
それでも今日は珍しく5℃を超えて7℃まで上がる予報です。
今までの寒さからすると、7℃は暖かく感じそうです。

昨夜は、欠け始めたお月さまが煌々と光っていました。
今朝は、雲に覆われた夜明けでしたが、おひさまの光が上へ伸びている光景に朝の元気をもらいました。



<昴>牡牛座のプレアデス星団〜王者の星
今見えるのは約四百十年前の光・・・その時から何度生まれ変わっていることでしょう?
#自然

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凍える日々。

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凍える日々。
毎日雪の舞うお天気が続いています。
夜には、轟く風に何度か目が覚めてしまいました。
そして、朝方は、寒さで凍えて目が覚めました。
朝は、薄っすらと樹々の雪化粧が見られましたが、すぐに融けてしまいました。

青空が出たり、雲に覆われたり、また雪が舞ったり・・・と忙しいお天気です。
気温3℃。

11日に二代目(2年半)デジカメが不慮の事故に遭って、三代目が本日届きました。
一代目は、1年もしないうちに車上荒らしで盗まれてしまいました。
届いたのですが、使い方が違って、なかなか慣れません。

初写真を撮りました。
青空だけれど、寒い寒い空です。
寒さの峠は越えたらしいけれど、木曜日にはまた雪マークが付いています。


<歌留多>
#自然

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寒い日には瑠璃色に魅かれて『ルリユールおじさん』

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寒い日には瑠璃色に魅かれて『ル...
『ルリユールおじさん』いせひでこ作 理論社

瑠璃色の表紙カバーの絵の下には、魔法使いのこぶのある手の絵が描かれています。

冬の寒い日に素敵な絵本に出合いました。

手作り本を作りたくて、ネット検索しているときに見つけた絵本です。
少し気になっていたら、数日後にテレビでこの絵本を読んでいました。
出合うべくして出合った絵本・・・運命的なものを感じました。

・・・・・・「ルリユール」ということばには「もう一度つなげる」という意味もあるんだよ。
ルリユールおじさんはいいました。

古くなってバラバラになった少女の大切な図鑑がルリユールおじさんの魔法の手によって、生き返ります。
少女の夢とルリユールおじさんの夢が融合して、未来につながっていきます。

・・・・・・名を残さなくてもいい。「ぼうず、いい手をもて」
父の後を継いだルリユールおじさんの職人としての信条。

この本を開くと・・・なんて、静かな満ち足りた時間が流れているのでしょう。
優しい気持ちが溢れています。


<伊呂波歌>
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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おちゃのじかん〜雪の舞う日は花びら餅。

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おちゃのじかん〜雪の舞う日は花...
今朝も時折雪の舞う寒い日です。気温は4℃。
空はどんよりとした暗い雲に覆われています。

巡回灯油屋さんの「焚き火」の音楽が聞こえてきました。

寒い日は暖かい部屋で、熱いお茶と花びらひらり〜花びら餅をいただきます。

白い薄皮から、ほのかに薄紅色が透けているところがなんとも・・・春らしいです。

春早く来てね。わたしのところに・・・という歌がありました。



<鏡開き>
#グルメ #バー #レストラン

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ふわふわと・・・ぼたん雪。

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ふわふわと・・・ぼたん雪。
ぼたん雪が舞う朝です。
気温は1℃。

湿雪と予報の通り、水分を含んだ雪でした。8時を過ぎると薄日が差して、少しずつ融け始めていたのですが、9時頃からまた降り始めました。

今日は雪の日になりそうです。



<楪〜ゆずりは>
家系が絶えることなく続くように願いを籠めた縁起のよい樹。
#自然

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青い川。

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青い川。
外出先で、橋を渡ろうとして、ふと見ると川岸にたくさんの鳩がいます。
ひなたぼっこをしているのでしょうか?
川の水は、青空を映して青く流れています。
青い川は、冬の顔。
その中にあって、川原の緑は鮮やかです。
風が強く、髪をひらひらと揺らして吹いて行きます。
朝は、ぽつぽつと雨模様だったのですが、午後からは雲の多い晴れへと変わって来ました。
風が冷たいけれど、気温は8℃です。
おひさまが顔を出したので、少し暖か気分になりました。


<弱冠>成人式の冠
生まれてから十年「幼」学問をはじめる
二十年「弱」冠をつける★
三十年「壮」妻をむかえる
四十年「強」仕官する
五十年「艾」重要な官職につく
六十年「耆」人を指揮する
七十年「老」家事をその子に教える
#自然

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おちゃのじかん〜きんかんの甘煮〜

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おちゃのじかん〜きんかんの甘煮...
年末にきんかんをいただいたまま、年を越してしまいました。
shinoさんのところで、おいしそうなお節料理を見ましたので、きんかんの甘煮を作りました。

◇材料◇
きんかん 400g
砂糖 160g
リキュール酒 大さじ4杯

◇作り方◇
1.きんかんは被るくらいの水に漬けて半日置き、あくを抜く。
2.1をざるに上げ、楊枝でぷちぷちと穴を開ける。
3.鍋に2とたっぷりの水に入れて中火かけ、水を2、3回替えながら、柔らかくなるまで煮る。
4.砂糖を加えて、煮からめ、最後にリキュールを加えて2、3分煮て仕上げる。


思ったよりも簡単にできました。



<仕合せ拍子>うまく幸運に巡り合う
#グルメ #バー #レストラン

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一年安鯛。

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一年安鯛。
一年安鯛を見つけて・・・あまりの可愛らしさに帯飾りにしたい〜♪と思いましたが、少々大きいです。
それでも、友人たちは「わたしたちに会う時はご自由に」と優しく迎えてくれそうです。

干支の丑さんを探していましたが、このほのぼのさが気に入りました。
張り子の丑。

さてここで・・・丑とは・・・
農耕民族である日本人にとって、牛は、身近で重要な動物。
また、学問の神様として信仰されている天神さんのお使いとしても親しまれている牛は、「撫で牛」ともいい、自分の身体の弱いところと同じところを撫で、その手で自分の身体に触れると、その部分が不思議と治るといいます。
牛は、大願成就、学業成就等々、庶民に根付いた祥福の縁起物なのです。



<若菜摘み>
〜君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ〜百人一首
新春に食べると長生きができると信じられた七草粥。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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