今年は、生徒会も引退したので、生徒会チョコもなし・・・と思っていたら、5時間目で早く帰って来た途端に【友愛チョコ】が届きました。 それも男の子から・・・おりょんちゃんの友人の優くんです。 妹の優ちゃんとかあさんと三人で作ったそうです。 やはり、女の子のいるお家では、手作りなのですね。 見るからにおいしそう♪ ちなみにおりょんちゃんは、チョコが苦手・・・これは、きらちゃんとわたしのお腹に入りそうです。
朝から、もわんとした生暖かい空気に覆われています。 気温は、19℃。 四月の陽気です。 コートやジャケットはいりません。カーディガンで、出かけました。 激しい雨の予報でしたが、どんよりとした雲が広がっているもののどうにか雨に降られずに済みました。 ショコラロードをのぞいて・・・ いつもの和菓子屋さんで、【如月の和菓子】姫椿と初音を選びました。 昨日中庭に顔を見せためじろんに似た初音の鶯ちゃんです。 その緑色とお似合いは、薄紅の姫椿さん。 春を告げる和菓子です。
憧れのひと・・・憧れの女性。 先日、電車の反対側に座っていました。 フランス旅行に行くのでしょうか? 『0からはじめるフランス語』を読んでいました。 髪の長さは肩くらい 色白で 長身で ある種の(表現できない)香りを持っているのです。 お花に例えるなら・・・ 香りは薔薇 姿は白いカラー たぶん、わたしがそれを何も持ち合わせていないから、憧れるのだと思います。 そういう女性に出逢うと見惚れてしまいます。 <本命〜ほんめい> 陰陽道の用語では「ほんみょう」 (この世はすべて陰7対陽3です)
気温は、まだ6℃なのですが、ぽかぽか陽気の暖かい中庭です。 コトコトと樹の上で、音がしていたので見上げると、めじろちゃんがいました。 そっと近付いて、写真をパチリ。 すぐに飛んで行ってしまいました。 鶯色の羽根が美しい、可愛いおめめのめじろんでした。
節分を過ぎたので、お雛さまを出しました。 和紙でできたお雛さま〜二千の舞。 2000年を記念して、わたしの許にきました。 毎年、必ず出しています。 お雛さまの思い出は・・・ 初節句に買ってもらった段飾りのお雛さまは、中学時代から蔵で眠り・・・大人になったときには、湿気で傷んでいました。 大切にしなかったので、婚期が遅くなりました。 【教訓】お雛さまは、大切にしましょう。 お雛さまの本では・・・ 『わが恋う人は』遠藤周作著 女雛の愛による呪い・・・愛する人を呪えばいいのに、罪のない人を呪うのは何故・・・。 宮本輝氏の本にも、女雛が出てくる小説があったのですが、その作品を思い出せないままです。 <氷面鏡〜ひもかがみ>
嘘でしょう? 今日は<幸い>な朝日から、快晴を望んでいたのに・・・ いつの間にか、突風(春一番?)が吹き荒れて・・・ 黄砂ではなく、白い悪魔が視界を遮っています。 完全なスモッ曇りとなりました。 近くの山は、薄っすらと霞み、遠くの山はほとんど姿が見えません。 おひさまさえも、白い悪魔に包まれています。 「健康は自分で守るもの」と思っていても、悪魔に魅入られては守ることが困難です。 どうやって太刀打ちいたしましょう。 思いっきり、息を吸い込んで「ふうっ〜」って吹き戻しましょうか(笑) ↓web de photo を試みました。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。
穏やかな晴天の朝がはじまりました。 「今日も一日頑張りましょう♪」と朝日が輝く顔を覗かせました。 今日は暖かくなりそうです。 おひさまが出てくれただけで<幸い>です。 ◇マズローの欲求・五段階説◇ 第一段階・・・生理的欲求 第二段階・・・安全の欲求 第三段階・・・親和の欲求 第四段階・・・自我の欲求 第五段階・・・自己実現欲求
近くに用事で出かけたので・・・足を伸ばしました。 以前から行きたかったスコーンと紅茶のお店。 大きな路地から少し入った所にあるので、なかなか探せませんでした。今日は、しっかり住所のメモを持参しました。 時間は2時半。 たくさんのお客さまのおしゃべりで賑わっていました。 わたしが入ったのが分からないくらい・・・。 飾り棚の中の年代物のティーポットやカップのおはなしでもちきりでした。 ここは、展示即売もしています。 そして、お客さま方が帰った後には、一グループとわたしだけが残りました。 メニューを眺めて、ケーキ(チョコレート・チーズ・いちごミルフィーユ・・・)も美味しそうだったので迷いましたが、やはりスコーンのお店なので、レーズンのスコーンに決めました。 いつもの紅茶は、アールグレイだけれど、スモーキーアールグレイが瞳に留まりました。 お味は、ベルガモットの香りがあまりしなくて・・・少し薄めの不思議な感じでした。 初体験です。 静かになった店内には、クラッシックがゆるやかに奏でられて、ひとり静かな時間を過ごしてきました。 紅茶が3杯・・・ゆったりとしたアフタヌーンティーの時間でした。
「わたしは、寒いのは苦手だから、ゆっくり咲くわ」 と植木鉢の白梅さんは言いました。 硬く結んだ蕾です。 買った時には、溢れる花が咲いていたのに、実ったのはひとつだけでした。 翌年は、少しだけの花にやはり実はひとつ。 その実を大切に梅干しにしました。 そして、その翌年も実はひとつ。 収穫の時期を逃してしまい、樹についたまましおれてしまいました。 そして、今年も少しの蕾です。 今年もひとつは実るかしら? <肖り鯛> 鯛の語源「平らな」均整のとれた意。 鯛と付く魚は、200種類以上あるけれど、タイ科の魚は、13種類だけとか・・・<肖り鯛>が多いってことですね。
公園の花壇には、溢れる菜の花。 今年の菜の花は、花よりも葉が溢れています。 通り道の花壇には、溢れる桜草。 このお家は、毎年桜草に囲まれます。 どちらも、春の陽だまりの色合いです。 今週は10℃を超える暖かい日が続きそうです。 本日は、まだ8℃・・・午後から雨の予報です。