のんびりやさんの白梅が樹の枝からではなく、ほとんど樹の幹から咲いています。 雨上がりの雫を湛えて、最後の香りを残します。 今朝は、久しぶりの晴れのお天気。 おひさまの光を浴びて、元気を回復します。 少し回復の兆しです。 <目白押し> 巣立ったばかりのメジロが身体を寄せ合って止まるところから。 このところ、熱のためか、美人の日本語の日にちを間違えていました。 5日<歌詠み鳥> 6日<目白押し> 7日<大人しい>でした。
今週は、ずっと雨が降っています。 お天気と同じで、風邪もよくなりません。 毎年、この時期に風邪をひいています。 一度、ひくと長い間、風邪を引き摺ってしまいます。 雪柳の花がちらほら咲き始めて、春を告げているのに・・・しっかりしなくては・・・と思う毎日です。 <歌詠み鳥>春を告げる鳥・うぐいす
朝の体温です。 昨夜は、37.2度で、調子がよかったのですが、3時くらいから寒くなって、熱が出たようです。 午前中ずっと寝ていました。 その甲斐あって、今は、36.8度に下がりました。 熱が下がったということは、やはりインフルエンザではないようです。 それにしても、入試前1週間をきっているのに、体調悪しです。 先日、中庭に仲良しの小鳥が二羽、遊びに来ていました。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。 <大人しい> 静かに人の話を聴ける人、穏やかに自分の意見が言える人、そして、漢字のとおり大きな心を持った人。
今まで、どうにか頑張ってきたのに、あと入試まで1週間なってから、夫がインフルエンザにかかりました。 わたしも熱っぽい・・・病院に行って検査してきましたが、陰性。 それにしても・・・ どうか無事に試験を受けられますように・・・とお祈りするばかりです。 <佐保姫〜さほひめ> 春をつかさどる姫。 いろとりどりのやわらかな色の染色と機織りが得意。 春にたなびく霞みは、佐保姫の衣の裾だとか・・・平城京の東の佐保山は、桜の名所です。
雛祭りの朝、京より桜抹茶大福が届きました。 桜色の大福の中には、抹茶クリームが詰まっています。 冷たく冷やして召し上がれ♪ とても仄かな甘さで、桜の儚さを感じる大福です。 ぼんぼり<雪洞>は、もともと「せつどう」と読んで、お茶席にお客さまがいない時、炭を長持ちさせるために炉に被せておく覆いのことでした。白い紙で作り、くりぬいた窓を開けていたので、雪の洞窟に見たててそう呼ぶようになったとか。 ぼんぼりは、ぼんやりとかほのかという意味。 優しい灯りで、雛祭りの夜を演出するのもよさそうです。
三月に入ると、春告げの樹(ヒサカキ)の花の匂いが中庭に充満しています。 毎年、この花の匂いで、春が来たことを実感します(とても好い香りとは云えませんが・・・) チューリップの葉が伸びてきました。 葉の中に青空を取り込んだ朝露を湛えています。 綺麗な珠玉です。 可愛い金平糖を連想しました。 本日の美人の日本語は<金平糖> 昨日KUMAさんのところで、明治村の金平糖が紹介されていました。 金平糖は、16世紀ポルトガル人によってもたらされました。 ポルトガル語で「コンフェイト」それを漢字に当てたのが金平糖です。 煙草、南瓜、天麩羅などもポルトガル語が語源だとか・・・先人たちが丁寧に外国語を漢字に当てて取り入れてきたことが分かります。
久しぶりの青空に ぽかぽか陽気です。 気温は13℃・・・寒くありません。 ますます彼岸桜の花数も増えています。 三月・花咲月の最初のおちゃのじかんは 【春紅 Very Berry Cake】はいかがですか? お店で売られていたときの名前を忘れてしまったので・・・ わたしが名前を付けました。 いつものアールグレイティーでいただきました。
たくさんの花が咲いていたやつでにたくさんの実が付きました。 淡緑色の実。 爽やかな色合いです。 この一粒一粒の実の中に夢が詰まっているとしたら・・・どんな夢なのでしょう?! <夢見月>三月の異称 <弥生> <木草弥生月〜きくさいやおいづき> <桃月> <桜月> <花咲月> <花見月>
昨年の開花は、3月6日。 今年の開花は、2月20日。 ずいふん、早い開花です。 薄紅色の早咲きの彼岸桜は、さく、咲く、開きます。 薄曇りの空にちょっぴり春の華やぎ色を加えます。 桜が咲いたので、長い間使っていた携帯を桜色の新機種に変えました(←あまり関連はありませんが・・・) 明日も暖かそうなので、ますます、さく、咲く、開花しそうです。 <春告草=梅> 春告鳥=鶯 春告魚=鰊 春告草=梅=好文木・匂草・香栄草・花の兄・風待草 梅の名所「三岳梅林」の見頃は三月上旬だそうです。ご近所の梅は終わりを告げましたが、山の梅はこれからのようです。 882