あぜ道で春の箱庭を見つけました。 薺、蒲公英、仏の座、烏野豌豆・・・ 「麗かな春」を感じます。 <四月朔日〜わたぬき> 今日から綿入れの着物の綿を抜きます。 温暖化で綿入れの着物を見なくなりましたが・・・。 そのうち、袷もなくなってしまい、着物=単衣となってしまいそうです。 夢に息吹きを吹き込んで、膨らませる四月一日にいたしましょう♪
<ありがとう> 今春も 素晴らしい青空と 美しい桜に 出逢えて ありがとう。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。 まーさんのお誕生日。 先日、久しぶりに偶然元気なお顔を見ることができました。 その時、ひとつのよき時代が終わったことを感じました。 950
昨日のランチは、キッシュランチにしました。 うたたと夏以来のデートです。 路線バスに乗って、快速だったのか最寄りのバス停よりひとつ先でバスが止まりました。 後戻る途中にN高校を発見!! 二人で「こんな所にあったのね」と感激しました。 桜が満開です。 一つ向こうの通りにお目当てのお店が見えました。 今回は、スコーンではなく、キッシュのランチにしました。 紅茶は、もちろんアールグレイクラッシックです。 うたたは、わたしが???だったスモーキーアールグレイにご満悦でした。 帰り道、H短大の校内通路に迷い込みました。 青空が素晴らしい一日でした。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。
本日は、デートの日です。 最高のデート日和・・・紺碧の空です。 まずは、おりょんちゃんとともに塾へ。 高校講座を受講したいというので、申し込みに行きました。 「贅沢しません。合格までは!!!」だったのに、合格しても「贅沢しません。大学合格までは!!!」に延長になりました。 欲しいものがずいぶん塾代に変身しました。まだ続くようです。 それから、高校の制服が出来上がったので、受け取りに行きました。 「気を付けて帰ってね」 ここでおりょんちゃんとは別れました。 街の中は「さくらまつり」の賑わいです。 桜の写真をたくさん撮りました。 そのうちUPします。 本日の一枚は、紺碧の空と飛行機雲です。 デジカメが仕事に行ったので、携帯カメラでの撮影です。 <言の葉> 「言」と「事」は同源だそうです。 「言」は言葉。「事」は行為や現象。 昔は「言」として表現することで、「事」が実現すると信じていたようです。 「葉」は、草木の葉にたとえたもの。
日本の夜明けの表情は、とても豊かです。 暁〜あかつき…夜明け理直前の、まだ暗い頃のこと。 <東雲>東の空に、明るさが、わずかに動く頃。 曙…しだいに、明けゆく空。 朝ぼらけ…ほのかに明るくなった空。 朝〜あした…すっかり夜が明けます。 必ず夜明けは来ます!!! スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。 空を見上げて・・・久しぶりに夕暮れどきの素晴らしい空に出合いました。
少し早いと思いながら、夜桜を見に桜坂を上りました。 まだ三分咲きです。 坂を上った所にある桜の公園もまだ三分咲きです。 それでも、夜桜見物の方々で少々賑わっていました。 夜店の方が「ここも駐車場があれば、もう少し人が来るのだけれど」と寂しそうでした。 駐車違反の取り締まりと夜10時の店じまいは厳守です。 近隣の方々の厳しい取り締まりがあるようです。
中庭にスノーフレークの花が咲いています。 今年初めて咲いた気がします。 きらちゃんが植えたのでしょうか? スズランのように可愛らしい花ですが、スズランではなく、スイセンでもなく、ヒガンバナ科というのを知って、新たな発見です。 純白の花びらに緑色の模様が入っているところが爽やかです。 そよ風に揺れると鈴の音が聞こえてくるようです。 <麗〜うらら> 三月の終りは、例年だと春うららの陽気ですね。相変わらず寒い日が続いています・・・。 「うら」は心を表す古語です。 この「うら」から、たくさんの言葉が生まれました。占い、羨む、恨む・・・。 そして、この麗も・・・心の中に何もない、心そのまま。気になることも、隠しごともない、さわやかな状態。
山のあちらこちらが白や薄紅色に染まっています。 少しずつ「山笑う」春の表情へ変わりつつあります。 日当たりのよい山の斜面では、山桜が咲き始めました。 染井吉野と違うところは、葉と花が同時に出ています。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。
新緑の季節になりました。 生垣の新緑が伸びてきました。 最近、紅い新芽の生垣をよく見かけるようになりました。 〜万緑の叢中 紅一点 人を動かすに 春色多くを用いず〜 (王安石) ・・・一面緑の草原に、真っ赤な花が一輪だけ咲いている。春の景色は、それだけで、人を感動させてしまう・・・ この詩から<紅一点>という言葉が生まれました。 この万緑の中の一輪の花は、柘榴です。 この詩のタイトルは『柘榴詩』 柘榴に限らず、人を感動させるには、たったひとつ、違う色があればいいのですね。 さて、何色を選びましょうか? 最近気になる色は、ペールピンク色・・・ローズクォーツの色です。
公園の一本桜は、一昨日からの冬戻りで、花が咲くのを足踏みしています。 桜が咲くと花冷えするのですが、ここ三日間は、冬のような気候です。 おひさまが出ても、気温の上昇は、12℃止まり。 寒い日が続きます。 お陰で、長い期間、桜の花を楽しむことができそうです。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。