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四季織々〜景望綴

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◇桜日記◇ <花明かり>

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◇桜日記◇ <花明かり>
満開の桜のまわりは、夜でも、ほのかに明るく感じられます。

桜の樹の魂が宴を催しているからでしょう。
寒い冬をじっと耐え抜いて、花咲く二十日間の宴です。

その霊力に魅かれて、わたしたちも、連日桜の樹の下で宴を催すのでしょう。

どんなに暗い世の中でも、花明かりのように、ほのかに明るく、そして、朝日が昇ることを信じて、過ごしていきたいですね。
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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2009-04-05 09:46

夜桜も味わい深いと思います。


雪洞に照らされて花びら、きれいでしょうねぇ。

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-04-05 10:17

この夜桜を見に行った時は、まだ三分咲きくらいでした。

その後、早々と雪洞が取り外されたらしく、満開の今は、暗闇の公園になっているそうです。見に行った知人から疑問の声を聞きました。
雪洞も桜の名所を旅するのでしょうか?

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-04-05 10:21


    

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-04-05 11:40

夜のライトアップは良いですね。

ある意味昼間より桜が華やかになるんですよね。

やはり風情がありますよ夜桜は・・・(^。^)

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-04-05 22:23

この雪洞の灯りが桜を染めている情景も素敵でした。


満月の青い光を浴びた桜も美しいでしょうね。満月まで持つのでしょうか?

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2009-04-05 21:40

花の命は短くて苦しみことのみおおかりき・・と書いた人は誰でしたっけ?


花は咲くことに価値があると思います。

その咲いた花を見ることが大切なのだとおもいます。

そして花の思いを感じることが大切なのだと思います。

私はその花の思いの優しさを感じます。

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-04-06 09:01

>花の命は短くて苦しみことのみおおかりき・・・

調べました。林芙美子さんでした。
〜花は、恋愛にたとえられているが、人生そのものと考えることもできる〜

一生懸命に咲いた花をそれに応えて、堪能するってことですね。
花の優しい思いがじんわり伝わってきます。

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