昨年の卒業式のことでした。
「図書委員長さん、合格したのかしら?」の問いに第一志望校は駄目だったと聞きました。
「えっ、今年も!!!」の心境でした。
その前の年のKさんもそのまた前の年のKさんも歴代図書委員長さんは、第一志望校を逸していました。
図書委員長にだけはならないで・・・と思っていましたが、2年生で副委員長をしていたので、エスカレーター式に3年生になると図書委員長になりました。
ずっと頭の中にあったジンクスでした。
周りからは「大丈夫!!ジンクスなんて打ち破れるから」と応援していただきました。
図書委員長の仕事だけでなく、さまざまな行事の司会や説明役なども体験出来て、生徒会活動を有意義に送ることができました。
これも1年生の時に「生徒会に入らないか」と声掛けをしてくださった先生のお陰です。
お陰さまで、ジンクスを打ち破ることができました。
そして塾の先生方にこころから感謝いたします。
ありがとうございました。
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<自惚れ鏡>
実際の自分より、きれいに見える鏡のこと。長所だけを見せてくれる鏡。
自分を好きになることが、幸せに生きる基本です。そのためにも長所だけを映してくれる自惚れ鏡は必要ですね。