「鬼」の語源は、「隠」
隠れていて見えないものを恐れて「鬼」という怪物をしたてたようです。
若くして逝った父は、必ず節分には、豆まきをしていました。
「鬼は外、福は内」
その声を思い出します。
そして、立春は父の誕生日でした。
節分で連想するのは・・・
『おにたのぼうし』
あまんきみこ:文 岩崎ちひろ:絵 ポプラ社
おにたは、こっそり住まわせてもらっている家のためにお手伝いをする「よい鬼」なのに、節分になると豆まきをする家には住めません。
節分の日に追い出されて・・・珍しく豆の匂いのしない家をみつけました。
病気の母を看病する少女の家でした。
おにたは、少女のために自身が黒豆になります。
「おにだって、いろいろあるのに。おにだって・・・・・・」と呟くおにたの言葉が忘れられません。
少女は、神さまの御加護と喜び感謝します。
「人間だって、いろいろあるのに・・・」ですね。
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投稿日 2009-02-03 12:28
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-02-03 21:53
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投稿日 2009-02-03 17:38
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投稿日 2009-02-04 04:52
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