わっしょい百万夏まつりの花火大会は、浴衣・ゆかたの若い娘さんで溢れていました。
猫も杓子も・・・流行りの花柄が多かったです。
いただけない絢爛豪華なキラキラ飾り付には、目が点になりました。
葉月きものは、花火きもの。
シャリ感のある麻ちぢみにしました。
先日、半衿を付けた麻の長襦袢と合わせて・・・涼しい雰囲気です。
でも、暑かった・・・。
帯は、花火なので、半幅帯にしました。
足元は、きちんと足袋に下駄です。
でも、暑かった・・・。
本日の花火観覧席が当たったので、準備をして行ってきます。
百万まつりというのは、人口百万人のお祭りという意味なのですが、もう何年も人口は減り続けて、百万人を下回っています。
まぁ、そんなことは気にせずに・・・今夜は花火を楽しんできます。
上手く写真が撮れるといいのだけれど・・・。
着物に挑戦・・・久しぶりなので着られるのかしら?
なんて鮮やかな紫色・・・通り過ぎて後戻りました。
この美人さんは、咲いている様よりも散った姿が美しい気がします。
散ってからも人のこころを惹きつける素晴らしさ・・・そういう人になりたいですね。
名前が分かりました。
【紫紺野牡丹】
スパイダー・フラワーとも・・・しべが蜘蛛を連想させます。
<夢見昼顔〜ゆめみるひるがお>
旧暦では七月から秋なので、八月は秋真っ盛りです。
だからなのでしょうか?
樹の葉が、紅葉・黄葉しています。
近くの公園の桜の樹もよく見ると、所々黄葉していました。
「壮」には、活力に満ち溢れている、勇ましいなどの意味があります。
まだ、夏の陽射しを(暑いのは嫌と思いつつも)浴びたいです。
そして、秋の季節を迎えるのが人間の営みのような気がします。
本日も曇り空のスタート!
おひさまは、顔を出しません。
あした天気になぁ〜れ♪
<壮月>
◇八月の異称たち◇
葉落ち月
初来月(雁が初めてくる月だから)雁来月
稲葉月
秋風月
燕去月
木染月
迎寒
仲秋
草津月
八月に入ったので、写真を昼顔に変えました。
以前食用になるとご紹介した ナスタチウム(金蓮花)の写真が見つかりました。
とても鮮やかな色合いのお花です。
<綺羅〜きら>
「綺」は綾織りの絹、「羅」は薄い絹織物のことです。
「綺羅を飾る」「綺羅を磨く」といえば、美しく装うことです。
やがて、立派な人や美しい人がたくさんいる様子を表す時に使われるようになりました。
7月が終わります。
あっと言う間でした。
綴りを振り替えると・・・それでも、いろいろなことに出合っています。
こうして、日々を綴ることで、小さな生存記録になっていることが分かります。
今月もたくさんの方に「ポチッとな」していただきまして、ありがとうございました。
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散りゆく枯れ葉を
蜘蛛の糸が手繰り寄せ・・・
楓の舞を演出します。
静香に舞って魅せましょう♪
枯れ葉が人に見えてきます。
烏の鳴き声と小鳥の囀りとともにおくります。
早起きは三文の徳・・・。
6時30分におりょんちゃんが学校へと出かけたので、神社へ夏越の祓いに行ってきました。
茅の輪のくぐり方も表示されています。
数名の方がお詣りに来ていました。
毎年この時期は、一日中30℃を超える暑さで、この神社までお詣りに来る元気がないのですが、今年は梅雨が明けずにとても涼しい朝です。24℃。
昨年までと違って、朝講習に出るおりょんちゃんに付き合って早起きして、朝の時間が存在しています。
日本の伝統文化を体験した朝となりました。
<耳朶〜じだ>
耳たぶのこと。
七月二十九日毎年恒例の夏越祭です。
人形のお札に名前を書きました。
本日夕刻からお祭りでしたが、行けませんでした。
明日の朝、茅の輪くぐりに行って来たいです。
<澪標〜みおつくし>
この三日間、忙しくてプログル駆け足参加でしたが、明日からまたのんびり気分で参加です。
昨日のどんより気分が、今日はぱっと花咲く気分に変わりました。
図書バーコード作業の助っ人をお願いして、ペースにのることができました。
長いトンネルの明るい出口が見えてきた感じです。
明日には、作業が終りそうです。
小さな手と手を繋ぐと大きなものになるって実感しました。
ありがとうございます。
<津々〜しんしん>次から次へと湧いてくる興味
バーコード作業進まず・・・。
前回は、最速作業記録の金字塔を打ち立てたのに・・・。
今回は、撃沈しています。
また、明日・・・頑張ります。
画像は、珊瑚樹。
赤い珊瑚のよう・・・赤い蝋燭と人魚を連想します。
<澪標〜みおつくし>
海や川の深いところで、船が行き来できる水路を知らせるために、目印として立てた杭のことです。
携帯電話の電波状態を示すマークに似ています。現代も、電波の目安となってくれているようです。
↑本日の美人の日本語は<敵役〜かたきやく>でした。
「かた」は、片方のかた。昔は、結婚相手のことを「かたき」といっていました。
忙しい時は、つい日にちを間違えてしまいます。
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