Nomuraさんが東京で感動した国宝阿修羅像が福岡の九州国立博物館に来ています。
阿修羅展の会期は、7月14日〜9月27日です。
九州国立博物館←クリックすると阿修羅展にリンクします。
友人は、初日に行ったそうで、弟さんへのお土産のフィギュアを見せてくれました。
みんなで喜んで写真を撮らせてもらいました。
初日は4500人が来館した模様です。
5000体がすでに完売しているとのことです。
これから夏休みに入るので、9月の初めには一度訪れたいと思っているところです。
大行列が予想されますね。
緑色のフリフリ・・・フリル
のぞいた中に
薄緑色のパイナップルリリーの花が
とうもろこしのように
ぎっしり咲いています。
花言葉は【完璧】
昨年この鉢を届けてくださった紳士は
迷宮への旅の途中です。
いつの日にか、お元気な笑顔でお会いしたいものです。
<沙羅>
お釈迦さまが亡くなった場所の四方に沙羅の木が二本ずつ植えられていたので、沙羅双樹と呼ばれるようになったのだそうです。
日本で沙羅の花というと「夏椿」をさします。
真っ白な花びらは、透けそうなくらい薄くてやわらかく、朝咲いた花はその日の夜には花ごとぽとりと落ちてしまうのです。
儚さを知ったとき・・・。
そういえば・・・今日は年を重ねなくなった弟の誕生日です。
松本清張生誕100年の2009年・・・松本清張記念館では『一九〇九年生まれの作家たち』展が開催されています。
近くまで行くついでに、午前中に友人と記念館に立ち寄りました。
一九〇九年生まれの作家たち←クリックすると企画展にリンクします。
清張と同じ年に生まれたのは、大岡昇平、中島敦、太宰治、埴谷雄高・・・芥川龍之介に様々な影響を受けたようです。
ランチは、近くのホテルで、本日のメニューはオムレツランチでした。
本日は、古典高校の一学期末全体懇談会・クラス懇談会・希望者のみの個人懇談会が午後からありました。
しっかり個人懇談まで残りました。
ぼちぼちいこか!!の感じです。
マイペースですから・・・。
<末摘花>
紅花のことです。
染料にするには咲き始めの花を外側からこまめに摘む必要があったことから、末摘花と呼ばれるようになりました。紅花には棘があり、摘むのは大変なのだそうです。
源氏物語にも末摘花という姫が登場し、鼻の赤いあまり美しくない姫として描かれていますが、本来の紅花と違って棘がありませんでした。
棘がない分、結局、光源氏は、最後まで面倒を見ています。
昨日の夕方・・・
西の空が 緋色 に染まり・・・
東の空に素晴らしく大きな双子の虹が出ました。
双子の虹は、龍の夫婦と考えられているようです。
中元の空を翔ける虹・・・何を暗示していたのでしょうか?
今朝、青空に浮かぶ月を見つけました。
もう半月になっていました。
青空に浮かぶ白い月がわたしは好きです。
本日は<中元>
中国の水をつかさどる神、龍王には三人の娘がいました。
この娘が、三人とも、陳氏椿という青年に恋をして、妻となり、それぞれ男の子を産みました。
この中で、一月十五日に生れた子は、上元一品の天官(人間に幸せを与える職)、七月十五日に生れた子は中元二品の地官(人間の罪を許す職)、十月十五日に生れた子は下元三品の水官(人間の災厄を取り去る職)という位を授かったそうです。
本来は、贖罪、つまり、罪滅ぼしの品を贈る日。
中学校読み聞かせ2回目。
期末考査が終わり、夏休みが近いこともあって、二週間前よりも、少し気持ちが緩んでいる感じです。
読み聞かせ風景のテレビカメラの取材もありました。
本のことを語らせると止まらなくなる友人が選んだ本は『あおい目のこねこ』
エゴン・マチーセン (著), せた ていじ (翻訳)
出版社 / 著者からの内容紹介
ねずみをさがして冒険にでた、こねこの出会うさまざまなできごとを、簡潔で、テンポの早い語り口でユーモラスに物語ります。幼児のためのお話としてすでに古典の地位を獲得した作品。
わたしは、この本を読んだことはありませんが、確かに古典の域の本です。
携帯カメラで撮影したので「カシャッ!」と音がして、邪魔になってしまいました。
昨日、珍しくきらちゃんが本を夢中になって読んでいました。
今年から朝読書が始まって、少しずつ本が読めるようになったようです。
「明日1年生の読み聞かせよ」と言うと「なんで1年生だけなん」と不満そうでした。
そのうち二年生にも読み聞かせができるといいのだけれど・・・。
この行列は、何処へ・・・。
半夏生の大渋滞です。
そろそろ梅雨明けを意識して、夏の時間へ移動中・・・。
右手を口に当てて・・・「お暑うございますねぇ」と会釈しているようにも見えます。
20日間くらいかかって、ようやく、カサブランカが開花しました。
梅雨明け(まだ明けていないけれど)記念!!でしょうか?
青空の色を混ぜ込んで、花びらが純白です。
おしべに豊かな花粉を湛えて、誇らしげに笑みを浮かべています。
満面の笑み・・・のように見えませんか?
カサブランカは、あまりお手入れをしなくても、
しっかりと咲いてくれる手間いらずな美人さんです。
今朝も朝から元気いっぱいの青空が「おはよう〜♪」とご機嫌です。
99.9%・・・梅雨明け・・・? 蝉が鳴き始めました。
でも、天気予報は、明日から3日間雨マークです。
青い空には、風がさまざまな白い雲の模様を描いています。
昨日に引き続き、秋の雲の様相です。
◇◇◇朝一度、投稿したのだけれど、昨日の投稿の時間が今日になっていて、上手く表示されませんでした。
<異邦人> 外国人という意味です。 驚くべきことに、人間同士の場合、DNAは、99.9%まで同じなのだそうです。人種の違い、国の違いなんて、地球上の全生物からみれば、ほんの些細なことなのですね。 0.01%の異国・・・。
初体験!!しました。
駅で電車を待っていると試運転中の車両が入ってきて、扉が開きました。
「訓練中のためご乗車になれません」
次の駅で停車中を追い越して帰って来ました。
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