曇り空の夕暮れの空を見上げて写真を撮っていたら・・・ 鋭い視線を感じました。 秋色に衣替えしたカマキリさんがこちらを睨んでいるではありませんか!! ここは、やっぱりカメラのレンズで睨み返さなくっちゃあ!! う〜ん!! 結構いいお顔のカマキリさんではありませんか!!
1年以上前のこと・・・ 「何か困ったことはありませんか?」 市議さんから声をかけられました。 「道路がざらざらで、凹んだ所に雨水がいつも溜まって泥はねするのです」 何気ない言葉に市議さんは、お会いするたびに「議会で毎回お願いしていますので、しばらく待ってください」とのお返事でした。 あまり期待はしていなかったのですが、今朝、家のチャイムが鳴って、市役所の方が「ご要望のあった道路の修理をしますので確認に来てください」とのこと。 わたしは、まだ起動前の姿でしたが(笑)確認に行きました。 市民の声が聞き届けられることもあるものだと感心しました!!
前を通ると必ず買いたくなるパン屋さんです。 おちゃのじかんにピッタリなのは・・・ 小さな一口サイズのオムレット ふわふわ生地にほのかな甘さのふわふわクリームがくるまれています。 ちなみに好き嫌いの多い長男のお気に入りは、バターパン(ロールパンに白いバタークリームをサンド)です。幼児の頃からのお気に入りです。 先代の社長さんは、朝から晩までパンのことを考えていたと聞きました。 亡くなられて、代が変わって少し雰囲気が変わりました。 頑なに守り続けていた?紙袋がビニール袋に変わり、小麦の値上がりで、1個60円が70円に値上げされていました。 オムレットは、その半額です。 シロヤベーカリー ◇ティーカップの想い出◇ お勤めしている頃、年下のハコちゃんが若くして寿退職しました。そのハコちゃんがこのマリクレールのハート模様のティー&ディナーセットを嫁入り道具として持って行きました。 わたしも同じセットを買ったのだけれど、それから永い間、働くことになりました(笑)
収穫の秋・・・秋季限定!!と書かれているとつい注文したくなります。 〜きのこ尽くし蕎麦御膳〜 昨日ナスカ展の帰りにデパートの京都展で京都の雰囲気を感じた後にいつもの御蕎麦屋さんに寄りました。 御蕎麦は新芽だけを集めた白い御蕎麦でした。 素麺よりも角ばっていて細い御蕎麦です。 でも、御蕎麦の香りがしなくて、少しがっかりしました。 御蕎麦は、やっぱり蕎麦色で御蕎麦の香りがしている方が美味しいと思いました。 きのこ尽くし・・・なぜここに梅干しなの?と思いましたが、この梅干しはやわらかくて美味しかったです。
青色から茜色、そして黄金色・・・ 昨日のお顔・・・ 大きな風袋から風神さまが「ふぅう〜〜〜」と風を起こしたような雲 夕暮れどきの雲間が茜色から黄金色に変化してゆきました。 今日のお顔・・・ 東雲色が雲を染めて ふわふわ綿飴を作っては飛ばしておりました。 いつも美しいお顔をありがとうございます。
ナスカの地上絵を見に行ってきました。 ハチドリ、クモ、サル、シャチ・・・が出土した陶器に描かれています。 その絵がとても可愛いのです。 絵を見ているだけで、微笑んでしまいます。無垢な子どもが描いたようなこころ温まる絵です。 その陶器の絵と地上絵が似ていることから、この地上絵が描かれたのは、その陶器の年代・・・日本でいうと弥生時代から古墳時代と推察したようです。 地上絵は、線を引いて描かれたものとばかり思っていたら・・・ 実は、大地を覆っている黒い岩を取り除いて白い地表を出したものなのだそうです。 白い線に見えるところは、黒い岩の下にある白い地表です。 それが風化されることなく、2000年以上も残っているのです。 ナスカ大地からの自然の賜物ということでした。 いのちのたび博物館
青空と白い雲 秋空の青色がくっきり鮮やかになってきました。 晴れの日が続きます。 うろこ雲を見ると龍のお腹を見ている気がしてきます。 大空を白い雲の帯が東から西へ続いていました。 写真に撮ったけれど、その醍醐味が出ませんでした。残念!!
一体いくつあるのでしょう? 大きな柿の木に柿の実がたわわにぶら下がっています。 下から見上げると・・・ ぽとりと落ちてきそうです。 甘柿なのでしょうか? 渋柿なのでしょうか? 柿の季節になりました。 柿といえば・・・この絵本 『ざぼんじいさんのかきのき』すとうあさえ作 ざぼんじいさんは、あまい柿をいつもひとりじめしています。まあばあさんにわけてくれるのは、葉っぱや枝ばかり。でも、まあばあさんは、大よろこびです。
青空に・・・秋桜 コスモスではありません。 青空に咲いているのは、十月桜です。 春の桜と比べると疎らに咲いて、花も小さめです。 春の桜よりも儚さが増す桜です。 こちらにも三脚を立てて、一眼レフカメラで、じっと撮影されている女性がいました。 お邪魔にならないように・・・違う桜の樹で撮影しました。
藤袴 恋し焦がれて 舞姿 あさぎまだらの 真心通ず 自然植物公園の藤袴の花に あさぎまだらがひらひらと舞っていました。 三脚を立てて、一眼レフカメラでずっと写真を撮っている女性の方がいました。 わたしは、ちょこっとコンパクトデジカメで失礼〜♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 藤袴は、その名のとおり花軸の先端に淡紅紫色の袴の形をした小さな花をつける。桜餅のような甘い香りがし「渡り蝶」として知られるアサギマダラが南へと帰る長旅の途上飛来してくる。可憐な花をつける藤袴だが、その蜜には毒性のアルカロイドが含まれている。アサギマダラはその蜜を体内に蓄積することで、野鳥などの外敵から身を守り長旅をするという。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 白野江植物公園