今夜公立中学校の現状を追う第3回目の放送があります。
衝撃の第1回目、第2回目に続き、第3回目は・・・?
数日前に一度関東地方の夕方のニュースで放送されたと聞きました。
次は、よい取り組みも報道するというおはなしでしたが、果たして・・・?
先日の高校の研修旅行のお昼ご飯の時にも話題になりました。
夜遅いので、HDDに録画して見ることになりそうです。
◇追記◇
夕方、連絡が入り、台風報道のため、延期になったそうです。
〜ニュースZERO〜
三月にうたたに会った時に、ちょうどデパートに特別出店していた「京友禅柄アロハシャツ、カットソー等の製造販売」に立ち寄りました。
その時にうたたが波模様のタンクトップを購入して、わたしが代わりにお客さま登録をしました。
ときどき新作が出ると、カタログが送られてきます。
今回、オータムコレクションで、昭和初期に女児の晴れ着の模様として使われていた<花車と宝尽くし>が気に入って注文しました。
2週間かかって、ようやく届きました。
早速、昨日着て出かけました。
黒地と渋めの紫地があったのですが、花模様の色が派手な赤色の黒地を選びました。
紫地の花模様の色目は、オレンジ色・・・届いてから、紫地のほうがよかったかしら?と思いつつも後の祭りです(笑)
<花車と宝尽くし>の柄の説明文が入っていました。
花車に四季の花々が一杯乗っています。
娘が生涯花のように美しく裕福に暮らせますようにという親の願いがこもった柄です。
【牡丹】・・・百花の王といわれ富貴な花の代表格で、富と地位を獲得できる意味もあり、玉の輿に乗れるようにという願いも・・・。
【菊】・・・菊の露を飲み八百歳まで童のまま生き延びた中国の「菊慈童」の故事のように、不老不死の霊草として用いられ、延命長寿の植物として好まれた。
【梅】・・・寒中に耐えて咲き、芳香を放つことから、君子の徳を象徴し、文学で多く扱われることから教養を示している。
【水仙】・・・球根がどんどん増えることから多子と繁栄のおめでたい植物とされる。
【桐】・・・日本女性の代表的な紋で、梅、牡丹、菊と四季の花が揃い、天上の別世界を表している。また、桐の木は、天下泰平の間だけ鳳凰が棲む高貴な植物とされる。
【宝尽くし】・・・【打ち出の小槌】(欲しいものが何でも手に入る)、【金のう】(砂金が入っている巾着袋)、【隠蓑】(身に付けると姿が見えなくなる。保身用の宝)、【分銅】(お金、秤のおもり)、【犀角】(犀の角で削って薬に使用、勝利を表す)、【七宝】(上下左右に無限に繋がる柄で、子孫繁栄の意味)
このタンクトップ型ブラウスを着ると御利益がありますように・・・(笑)
もちろん、日本製です。
三条本店・祇園店もあります。
一目惚れしました。
どちらにしましょう?!
白っぽい方・・・?
黒っぽい方・・・?
とちらも好きな場合は・・・?
というわけで、どちらも買っちゃいました!!
つまり、リバーシブルなのです。
刺繍の色が様々で、ウエストがゴム・・・つまり、好きなところの色を前面に持ってくることができます。
10倍楽しめそうなスカートです。
そして、日本製です。
久しぶりに行きました。
旧北九州空港横(土地の造成工事が行われていました。住宅地に変わるのでしょうか?)のパスタのお店です。
ホイップクリームにお顔があると噂のお店です。
以前に行った時には、ありませんでした。
本日のパスタは、明太子ときのこのクリームパスタ。
これが絶妙のお味で、無言になるくらい美味しかったです。
食後のチョコケーキの横には、噂のホイップちゃんが笑顔で登場です。
笑顔というか、舌鼓を打っているような満足気なお顔に見えます。
ホイップちゃんと同じ気持ちのわたしでした。
と、相変わらず、お月さまを追いかけていました。
今日からお天気は下り坂で、夕方から雨に変わりそうです。
昨夜の空には、雲の帯が立ち籠めて、丸いお月さまを包んでおりました。
時折、雲の帯から脱して、その神々しい光を地上に投げかけていました。
ぐるんと時計が回った夜明けの空に、名残りを惜しみつつ、再び雲の中へと御隠れになりました。
三日間、とても楽しませていただきました。
お月さま、ありがとうございます。
すっかりススキの季節になりました。
今日の夕暮は、すじ雲が大空を翔け回っていました。
とても綺麗な夕暮れ色でした。
十五夜さまの月見団子の代りに・・・
芋餅を見つけてきました。
お餅が、薩摩芋と紫芋のきんとんに包まれています。
今年の豊穣を十五夜さまに感謝です。
月夜の晩と言えば・・・
中国の昔話に中秋の名月の晩には、神さまが金貨を山いっぱいに干す日だとあります。
草かりに行った若者は、それを見つけ、見知らぬおばあさんから、金貨を3枚貰い受けます。もっと欲しいと思い、もう3枚貰い受けます。
振り返ると・・・まだまだ金貨は山のようにあるのです。
若者は背負い籠の草を捨て、金貨を籠いっぱいに詰め込みます。
でも、まだまだたくさんある金貨が気になって仕方がありません。
妻を呼びに行くのに背負い籠が重く、籠ごと捨てて、走って家へ急ぎます。
さてさて、この若者の運命はいかに・・・?!
『山いっぱいのきんか』君島 久子 著, 太田 大八 絵,童話館出版
夕方の空には、鱗雲・・・
夕日とともに流れて行きました。
名月や 流れる雲を 取り巻きに 青い光の 美しきひと
左から時計回りに・・・
十四夜に入ったお月さま。
日の出前の雲の色。
ワンちゃんたちのお散歩の雲。
日の出の頃。
今日のお顔は・・・
青空も見えました。
ということは・・・
ご機嫌なお顔ですね。
市立美術館の入口には、十月桜があったことを思い出しました。
雨ニモマケズ・・・に咲いていました。
帰りに自動ドアを出るところで、警備員の方が「もう桜はご覧になりましたか?」と声をかけてくださいました。
ちらほらと咲いていたので聞いてみました。
「もう終りの頃ですか?」と。
「ようやく葉が散って、今から咲き始めて、中旬頃まで咲いていると思います」の答え。
「今まで葉がついていたのですか?」
「この桜は、葉が散ってから花が咲くのです」
ということでした。
そういえば、二年前、長男の学年が美術館鑑賞で引率した時に咲いていました。
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