昨日、松濤美術館へ「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展を見てきた。午前中だったのに、入場にも列ができ、混んでいた。まあ、本日が最終日だし、日曜美術館でも紹介されたので仕方がないけど、若い人が多かった。みな子供の頃、絵本を読んでいたのかな.. しかし、絵がすごく細かい。しかし、使っているペンとか筆は普通のもので、シャーペンの芯は0.5mmであった。道具には虫眼鏡もあった。さすがに歳を取ってから、この細かさは虫眼鏡を使わなければ描けないだろう。見る方だってたいへんだ。でも、面白かった。 明日までです。たぶん、もっと混んでいるとは思いますが、お勧めです!