ティルタ・エンプルのそばにバリ島最大の石窟遺跡グヌン・カウィがあります。岩山に彫られた11世紀の遺跡で、ワルマデワ王朝第6代アナック・ウンス王家の陵墓として造られたとするのが定説だそうです。また実際の墓ではなく、記念碑とされているようです。プクリサン川をはさんで、王妃の陵墓(チャンディが4つ)と王家の陵墓(チャンディが5つ)があります。そして、王家の陵墓の隣にある寺院の裏に仏教僧の修行庵があります。山と山の谷間にあり、アクセスが結構ハードでした。歳ですね。つらい。
夕方近くになり、寺院の境内で、女性たちはお供えの準備を、そして、男性たちは闘鶏を始めました。写真をコメント欄にアップしておきます。
ひさしぶりに、城ヶ崎海岸の吊橋に行ってきました。高校時代の友人の別荘が伊豆高原にあり、大学生の頃、よく遊びに行きました。その後、子供二人を連れて家族で訪れたこともあります。
駐車場が有料になっていましたが、初めて灯台の中に入りました。写真は灯台に登って撮った城ヶ崎海岸です。
タリアセンのある旧朝吹山荘の外観です。ロケーションはいいのですが、ちょっと、ペンキぴかぴかに塗りすぎかも...。煙突も本来は石積みだったようです。一言、ペンションみたい...。内部は結構いいのですが。
軽井沢にあるタリアセンに最近新しい建物が移築されました。昭和6年にヴォ-リスによって建てられ、フランス文学者、朝吹登水子が別荘として使用していた睡鳩荘(旧朝吹山荘)です。その2階にあった籐の椅子です。とても、大きかったので印象に残りました。
いよいよ8連休のゴールデンウィークが始まりました。初日の今日は、家族4人で熱海へ日帰り旅行へ行って、先ほど帰ってきました。疲れましたが、とても有意義な旅行でした。何回かに分けて報告します。
久しぶりに、電車で熱海まで行き、駅前をぶらぶら歩いたのですが、なんと、駅前に足湯ができていました。知らなかった。でも、今回の旅は温泉なしです。しかし、ゴールデン・ウィークだというのに、商店街は結構シャッターが下りていて、寂れていますね。お客も少ない。どうにかしないと...
昨日21日は冬至でしたが、東寺の弘法市でもありました。前から機会があれば行こうと思っていましたので、午前中に行ってきました。が、すごい人の数。まるで初詣のように、門から入って、そのままゆっくりと出口まで人の波に逆らわず移動してましたので、あまり、境内では品物を良く見れませんでした。こんなに混むのはやはり12月だからですかね。
東寺の外にある歩道にも骨董の店が出ていて少し面白いものがありましたが、時間も無かったので何も買わず駅に戻りました。
河井寛次郎記念館が続きますが、2階から1階の入り口付近を写したものです。この不思議な木彫りの少女像が出迎えてくれます。さて、明日からまた京都へ出張です。
河井寛次郎記念館の2階で、昼寝をしていた猫です。寝息が聞こえるくらいの勢いで爆睡していました。最近は、この猫を見るためのリピーターが増えているそうです。
5条通りと東大路通りの交差点の南西にある河井寛次郎記念館です。この説明で場所が判らない人のために、清水寺の五条坂の下にある交差点の反対側です。車の激しく通る大通りから一本内側に入りますので、静かで京都らしい風情のある場所にあります。
建物は寛次郎が日本の古民家を参考にして設計したもので、昭和12年に建築されたそうです。奥には登り窯もあり見学が出来ます。部屋の中では、寛次郎が製作した椅子や机そして木彫りの人形やオブジェが当時のまま展示されていて、とてもすばらしい楽しい空間になっています。椅子はどれも座れます。しばらく、椅子に座って作品を眺めながらぼうっとしていました。
2階の部屋にある机の前の座布団には猫が気持ちよさそうに昼寝をしていました。うらやましかったです。
京都の玄関口京都駅です。建築家は原広司。何度見ても古都に似つかわしくない建物です。
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