今日は山鉾巡行でしたね。こちらは菊水鉾です。近年まで町内にあった金剛能楽堂の庭内に、洛中名水の一、「菊の井」という井戸があり、それにちなんで名づけられたようです。
こちらが、鶏鉾に使われていた重要文化財のタペストリーです。今は、5年前に同じものを製作して使っているようです。
そういえば、ディープパープルのジョンロードが亡くなったようですね。中学生の頃、ディープパープルのライブインジャパンを良く聴きました。ご冥福をお祈りいたします。
祇園祭で、最初に見た鶏鉾です。実は、祇園祭の期間に京都へ行くのは初めてでしたので、もちろん鉾を見たのも初めてでした。この鉾の見送という部分にかけられるタペストリーは、十六世紀のベルギー製で、重要文化財だそうです。
ホテルの部屋から見える景色である。ビルの谷間に町屋かな、瓦屋根の建物が窮屈そうに建っている。
ところで、今朝、食事をしにレストランへ行ったら、東京の知り合いとばったり。夕方から会食があり、それまで美術館めぐりをするというので、今日、私のギャラリートークが細見美術館で2時からあることを教えて招待券を渡しておいた。世間は狭い..
ある旅行会社の夏のパンフレットに、なんと、京都の美術館巡りツアーのひとつとして掲載されていました。添乗員同行プランです。皆さん、夏は京都旅行で、細見美術館を訪れてはいかがでしょうか。私の講演会と、もしかしたら、ギャラリートークも予定しております。画像をクリックすると大きくなります。
昨日、瀬戸文化センターへ近代国際陶磁研究会の総会と講演会・展示会に参加してきました。2年前、ここでロイヤル・コペンハーゲンとビング&グレンダールの講演および展示をさせていただいたことが、今回の展覧会につながりました。今年の講演会は、「アメリカにおける日本陶磁の受容」というタイトルで、3人の方が話しました。とても、興味ある講演で勉強になりました。
講演後の懇親会では、学芸員の方々といろいろお話をして、また、展覧会を企画したいねと盛り上がりました。瀬戸日帰りという強行軍でしたが、とても、有意義な1日でした。
先週の日曜日、高速道路の上から撮ったスカイツリーです。すらっとしてきれいですね。
さて、今日は瀬戸市文化センターで行われる近代国際陶磁研究会の総会と講演会・展覧会に日帰りで参加してきます。
中軽井沢の商店街で、バスを待っていたときに撮った屋根瓦のお飾りです。ハトはめずらしいかも..。
ところで、尾崎紀世彦さんがなくなりましたね。「また逢う日まで」はカラオケでの私の18番で、小学生の時に買ったEPレコードはまだ持っています。少なからず、影響を受けていたのかな.. ご冥福をお祈りいたします。
先週の土曜日に富岡製糸場へ学生たちを連れて行ったときに、上州富岡駅に寄ってきました。この駅のコンペがあったようで、うちの大学の設計系の研究室がいくつか応募したようです。残念ながら落選したようですが..。今年の7月ごろから解体されて工事が始まるようですが、あまり情報がオープンされていないようで、駅員さんもよくわかっていませんでした。どうなることやら..
湯河原で泊まった「石亭」です。こういうふうに撮影すると、外観は1980年代のポストモダンのような建物ですね。でも、中は数寄屋造りを基本とした和風の旅館です。泊まった部屋の天井も網代張りでなかなか凝った造りになっていました。
昨日の日本サウンドスケープ協会の震災プロジェクト経過報告会は、なかなか面白かったです。司会も、最初、会場の雰囲気を読むのにちょっと時間がかかりましたが、なんとか思った方向に議論が展開したのでよかったです。
ついでに、同じ渋谷区にあるので、青山学院大学に松濤美術館での展覧会のポスターを掲示して頂くことをお願いしてきました。もちろん、会場の皆さんにもチラシを渡して来館をお願いしてきました。
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