中はこんな感じ。中庭をうまく使い、ぐるっと回廊になっており、作品が展示されております。回廊は中庭とつながり、半屋外となっています。なかなかいい感じでした。
さて、今日はいよいよガムラン本番です。朝9時に西荻窪まで行かなければならないので寝ます。
茨城県陶芸美術館のすぐそばに、若い陶芸作家の作品を扱っているお店、回廊ギャラリー間があります。同僚と、ギャラリー建築の勉強のために訪ねましたが、建物もなかなか良いです。もちろん、陶芸作品も面白いものがたくさんあります。
映画のセットで使われた三方焚口倒焔式レンガ積丸窯です。ところで、先日、波山の作品はどうも好きになれないという西洋陶磁器のコレクターと話をしました。結構いるのかもしれませんね..
板谷波山の映画「HAZAN」のセットが茨城県陶磁美術館の庭に移築されております。焼成のための薪が足りないために、波山がこの家(映画の中では新築)の板を剥がして窯に入れるシーンを思い出しました。
茨城県真壁にある伝承館です。図書館、ホールおよび研修施設が併設しております。左側の壁(図書館側)は鉄板でできております。ここは、うちの大学で設計を教えている木下庸子先生が設計に参加しており、昨年、日本建築学会賞をとった建物です。
この船で回りました。東京のナイトクルーズも、捨てたもんではありません。なかなかよかったです。オリンピックに向けてもう少しいろいろ整備するべきですね。実感しました。
昨晩、日本橋から出て、日本橋川から隅田川を回るナイトクルーズに参加しました。とても、よかったです。写真は日本橋です。
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