米国テキサス州で開かれた「第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクール」で全盲のピアニスト、辻井伸行さん(20)が優勝しましたね。
おめでとうございます!
実は、辻井さんのお父さんは、次男がうちの奥さんのお腹から出てくるのを手伝ってくれた産婦人科医です。私は良く知らなかったのですが、昨日テレビでお父さんがインタビューに答えていたときに、うちの奥さんが確認しました。
いや、身近にこういう人がいるとうれしくなりますね。これから応援しようっと。
ということで、特に何という写真もないので、カイの写真をアップしておきます。緑をバックになかなかいいでしょう。
昨日、仕事のことで知り合いと会うことになり、御茶ノ水まで行ってきました。会うまで少し時間があったので、久しぶりに中古CDショップJanisへ行ってきました。ここは、昔から手に入りにくい廃盤やプライベートCDやDVDを置いてあるCDショップで、音楽好きにはたまらない場所です。
お店は1981年からやっているようです。学生時代、御茶ノ水は庭みたいなところでしたが、実は私がこのジャニスを知ったのは社会人になってからです。ですので、それほど、ここではCDやDVDを買っていません。ツェッペリンのブートレグCDを何枚か買ったくらいかな。良く覚えていません。
今回は、1996年ウイーンで行われたスーパーギタートリオ(パコデルシア、ジョンマクラフィン、アルディメオラ)のDVDを購入しました。おそらく、私が、渋谷のオーチャードホールで見たときと同じものだと思います。
仕事の打ち合わせは、やはり昔からある古瀬戸でしました。ここの珈琲は昔から値段が高いというイメージがあり、珈琲一杯800円くらいするかなと思ったのですが、1Fにおいてあったメニューを見たら、ブレンドが一杯525円。なんだ、安いじゃん!と感じてしまったのは、我々がお金を稼ぐようになったからでしょうか?
今日は、午前中はガムランの練習に行き、午後から六本木一丁目にある泉屋博古館でやっている「板谷波山をめぐる近代陶磁」を見に行きました。そして、銀座のあかね画廊へ私の友人が参加している「五歩展」を見に行き、帰りがけに、銀座ファイブを中心にアンティークショップを廻ってきました。結局、2つほどロイヤルコペンハーゲンを購入してしまいました。とりあえず、今日明日にかけて、ゆっくりアップしたいと思います。
写真は六本木一丁目の丘から見える風景です。ビルだらけ。昔は眺めがよかったのでしょうが、これではね。
リハーサルの間に、小さな子供たちがじっと演奏を見ていました。かわいいですね。昨日撮った中で一番気に入っている写真です。
最近、近所の電信柱がリニューアルされている。せっかく替えるのであるなら、地下に埋めてほしいな。なんといっても、町の景観を損ねているのは電信柱!
小学校のそばの一部は地下に埋めるらしいが、いっそのこと全部やってほしい。デンマークでも、電信柱はあったが、細い鉄骨でできていて、目立たなかったような気がする。
ゴールデンウィークに購入したDVDのもうひとつは、いしいひさいちの「がんばれ!!タブチくん!!」DVDボックスである。実はこのボックスはすでに昨年春に発売されていた。
「がんばれ!!タブチくん!!」の映画は3本あるが、ずっとビデオ化されていなかったのである。昔、カートゥンネットワークで放送されて、次男が3歳くらいのときにファンになり、「がんばれ!!タブチくん!!激闘ペナントレース」篇だけはビデオにとっておいたのである。そして、この約10年間毎月、残り2本をカートゥンネットワークで放送しないかテレビ番組をチェックしていた。もちろん、ビデオ化あるいはDVD化されていないか何回かネットでチェックもしていた。ここ1,2年、番組表はチェックしていたが、DVDのチェックは忘れていたのである。
そして、ゴールデンウィーク前に、ネットで検索したら、発売されていたのである。それも1年前。もちろん、「即買う」のボタンを押して購入した。
届いて、すぐに次男と残り2本「がんばれ!!タブチくん!!」と「がんばれ!!タブチくん!! あ〜、ツッパリ人生」篇を見た。古い話ではあるが、いまでも面白い。このころの野球人には個性的な人が揃っていたなぁとつくづく思った次第である。
ゴールデンウィークの間に2本のDVDをアマゾンで購入しました。そのうちの1本、「巨泉x前武ゲバゲバ90分!傑作選DVD」です。私が小学校3年生と4年生のときに日本テレビで放送されていたもので、再び見れてなつかしく、うれしかったです。日本テレビが麹町から汐留へ引っ越したときに見つかった第一期シリーズ(1969年10月7日から1970年3月31日)と第二期シリーズ(1970年10月6日から1971年3月30日)の52回分の放送を録画したテープのカラー4本分をメインにして作られたDVDだそうです。もちろん、当時見ていたお腹を抱えて笑うようなことはありませんでしたが、今までで一番刺激的なギャグ番組でした。高校1年生のときにテレビ東京で放送されていたモンティパイソンも刺激的でしたが、やはり、小学生のときに受けた衝撃は後まで残ります。それにモンティパイソンはビデオが出ていますが、ゲバゲバ90分はありませんでしたからね。
いまでも発泡酒の宣伝で使われているオープニングのマーチソングが宮川泰のオリジナルだったことが判りました。また、「言いたいこといったら〜Say Say」が「言いたいこといってら〜Say Say」ということが判りましたし、Say Sayガールズにジュディオングがいたことも初めて知りました。
コンビではなく、それぞれ分かれて淡々とギャグを演じる欽ちゃんと次郎さん、浅丘雪路のお色気、ハナ肇の「アッと驚くタメゴロー」、そして、アニメの「ゲバゲバ、ピー」、どれもこれも懐かしさ、いっぱいでした。
ゴールデンウィークの間、溜まっていたコレクションをHPにいくつかアップしたのですが、ひとつ判らない植物の絵がありました。ロイヤルコペンハーゲンの大花瓶で、花の絵を得意とするユニカ作家ヤ二ーメイヤー、1899年の作品です。何の木あるいは植物でしょう。最初、北欧だから、モミの木に蜘蛛の巣がたくさんかかっているのかなと思っていましたが、違うような気もします。どなたかわかりませんか。教えてください。よろしくお願いします。こちらで、もう少し詳しく見れます。
彩磁植物文花瓶
ところで、5月4日夜11時15分にフジテレビで放映された「桑田佳祐音楽寅さん」をご覧になりましたか。ビートルズの「アビーロード」をソラミミで歌うという、題して「アベーロード」。「アビーロード」に入っている曲をソラミミらしく日本語で歌い、日本の政治を皮肉って歌っているもので、すごく面白かったです。いま、我が家ではこれがマイブームで、映像に合わせて合唱してます。あらためて、桑田さんの歌のすごさがわかります。息子たちも感心してました。清志郎さんの後は桑田さんですね。「桑田佳祐音楽寅さん」で検索すれば、youtubeで映像が見れるみたいです。
今朝は、ロストランドの蜻蛉のモーニングカップで珈琲を飲んでみました。実は、これ昨日、東京プリンスで購入したものです。この大きさのカップ&ソーサがあることを知らなかったので、新たな発見でした。これで、3種類のサイズがあることが判明しました。
RCサクセションの忌野清志郎が亡くなりました。58歳...残念です。ご冥福をお祈りいたします。
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