もうひとつ買った小鉢です。直径12cmです。桃栗3年柿8年の柿を描く辰砂(赤)が流れています。こちらも釉下彩です。
日曜日の午後に有楽町のフォーラムで行われた大江戸骨董祭で購入したお皿です。直径14cmあります。おそらく銅版転写の釉下彩です。結構、細いところまで描かれています。
午前中の勉強会で、釉下彩や転写のことが話題になったので、目についたのかもしれません。うらに蜻蛉のマークの登録商標があります。どこのメーカーでしょうね。
これともうひとつ、やはり釉下彩の小鉢を買いました。
昨日は暖かかったですね。夕方、カイの散歩に行ったときに撮影した夕焼け空です。もうちょっと、お日様が出ているときに撮りたかったのですが、あっという間に沈んでしまいました。でも、赤く焼けてきれいな空でした。
毛が抜けて、お尻の左右に白い模様ができました。
カイ:あまり見ないで、ワン!
今度の日曜日午前9時半〜正午、ひさしぶりに第9回西洋アンティーク陶磁器勉強会が都内で行われます。陶磁器に興味のある方は誰でも参加できます。参加希望の方は下記のHPからemakiguさんへ連絡をとって申し込んでください。参加費は100円です。
http://www2.gol.com/users/emakigu/StudyGroup.htm
今回の発表は以下の3つです。
1.ユーゲントシュティール期におけるマイセンのサービス
2.Grainger Worcesterの転写装飾
3.釉下彩について
3番目の「釉下彩について」は私が発表します。上2つも釉下彩に関わるものみたいですので、ちょうど良かったです。先月、愛知陶磁資料館へ行って、ワグネルを研究している佐藤さんとお会いしました。ワグネルは日本に釉下彩の技術を教えた人物です。これをきっかけにワグネルの資料を読み、釉下彩について改めて調べました。釉下彩に関わる言葉の定義をいくつか日本陶磁大辞典で調べてみると、少しですが頭の整理ができました。今度は基本的なことを発表しようかなと思います。
写真のC&Sは約100年前のローゼンタールです。釉下彩で描かれています。まだ釉下彩の技術をいろいろ試していた痕跡が見られます。これも持っていきますので、実物を手にとって見ることができます。また、C&Sを中心に他の窯の物も持っていこうかなと考えていますので、興味のある方は是非参加してください。
一昨日、新しい液晶テレビを買って、古いテレビをリサイクルに出した。1992年製、29インチのテレビである。17年使っていたことになる。2階から1階へ降ろしたが、とにかく大きく重たかった。実は、両親のところには、1983年製、26インチのテレビもある。こちらの方をリサイクルにだそうかと母親に相談を持ちかけたら、愛着があるからと断られてしまった。まあ、どちらにしろ2011年がきたら、使えなくなるのだから。あと2年!
KEIさんのリクエストに応えて、骨董市で購入した直径36cmある鎌倉彫のお盆(写真上)をアップします。使い込んであり、朱漆が剥げていますが、100円ですので許してください。
お詫びとして、我が家で使っているやはり鎌倉彫のお盆(写真中)です。直径は26.5cmあります。そして、一番下は琉球塗のお盆です。直径は24cmあります。
こう並べると、なかなかどれも素朴でいいですね。
今日は、町田天満宮がらくた骨董市に行ってきました。ここは毎月一日(一月は八日)に市が開くのでなかなかいけないのですが、久しぶりに日曜日でしたので11時頃からふらっと行ってきました。
3年ぶりくらいでしょうか。前よりも、にぎわっていましたね。それと、中国系の出品者が、以前に比べるといませんでした。ロイヤルコペンハーゲン(RC)やビング&グレンダール(B&G)を持ってきている業者さんは相変わらず来ていました。ひとつ古いB&Gの雀のフィギャリンがあったのですが、チップと直しが数箇所あり、やめました。惜しかったな。古いのはなかなかないのに。話をしたら、ここ3年は外国へ仕入れにいかず、もっぱら国内仕入れだそうです。100年前のRCの小さなかわいい花瓶もありましたが、値段がちょっと高かったので、こちらもやめました。
あと、深川製磁の染付けで柄が富士山のそばチョコが4個ありました。時代はすべて明治でしたが、4つのうち3つは富士山のところに振り物があったので悩んでいたら、置いた途端に、隣で見ていたおじさんに買われてしまいました。ということで、今回、陶磁器関係の戦利品は無しでした。
結局、新しい鞄を買ってしまいました。DRAWERというメーカーのTED'Sというシリーズで、4種類あり、色がこれと黒がありました。日本製です。2週にわたって日曜日に銀座と渋谷をまわり、やっと決めました。結局、百貨店には気に入ったものがなく、銀座の丸井で購入しました。1割引にもなったし、とりあえず満足しています。大は小を兼ねるということで、大きい方を買ったのですが、小さい方で良かったかなとちょっと後悔してます。まあ、使っているうちに慣れてくるでしょう。
さて、何年持つでしょうかね。大事に使いたいと思います。
いま、下の公園が今月いっぱいまで工事のため入れません。先日、どうなっているのかなとフェンス越しに上からのぞいてみたら、新しい大きな滑り台ができていました。次男によると、ローラー滑り台というそうです。
こんなもの普通の公園に作ってだいじょうぶなのでしょうか。誰が管理するのでしょう。小さい子供は大人がついてないとあぶないですよね。
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