現在、岐阜県現代陶芸美術館で、「やきものタイムカプセル 呼び覚まされた多治見工業高等学校秘蔵の陶磁器」展が開催されています。2月23日までです。
http://www.cpm-gifu.jp/museum/02.exhibition/02_1.exhibition.html
常設展なので、残念ながら巡回しません。私の展覧会で出品された加藤友太郎、井上良斎、そして、西浦焼の花瓶も展示されています。ぐるっと回って裏面まで見れるようになっていますので、前回見ることができなかったところまで、じっくりと見れます。また、口の部分が欠けていたため、展示されなかった井上良斎の紫陽花文大花瓶も見応えがあります。また、当時、多治見工業高等学校が資料のために購入した日本の陶磁器だけでなく、ロイヤルコペンハーゲンやセーブルなどの西洋の陶磁器も展示されています。そして、もちろん、多治見工業高等学校の先生や生徒の作品もあります。調査で確認された1500点以上の戦前の所蔵品から代表的作品200点余りの陶磁器が展示されています。来週いっぱいですが、お時間のある方は是非見に行くことをお勧めします。
現在、愛知県陶磁美術館で「北欧のやきもの:1950's-1970's」が行われています。3月23日までです。 http://www.pref.aichi.jp/touji/
展示されているものは、磁器ではなく陶器、すなわち、土ものです。向こう言葉でストンウェア(炻器)です。北欧のモダンデザインは今でも人気がありますが、15年前、デンマークに住んでいたころ、フリーマーケットに必ずこの手のものを売りにきていた業者が何人かいました。先日、担当の学芸員の案内で、じっくりと見てきました。懐かしかったな。日本の柳宗悦や浜田庄司など民芸運動にかかわる人たちとの交流についても紹介されており、とても興味深い展覧会です。時間がある方は、是非、ご覧ください。お勧めします。
また、愛知県陶芸美術館では、18世紀のロイヤル・コペンハーゲン、ブルーフル-テッドのアイスチュリンを購入して今年から常設展示しております。こちらも、一見の価値があります。
こちらは、一昨日、夜8時過ぎ、フィットネスクラブの帰り近くを通ったときに作っていました。
こちらは、一昨日の夕方、カイの散歩のときに作っていたものです。
公園のベンチに作られたアートです。一昨日、夜の8時ごろまで女子高校生らしき3人組が作っていました。昨日の朝のカイの散歩で撮影したのですが、うちの奥さんが午前10時半ごろ通った時には、もうなくなっていたようです。ジョージ・シーガルを思い出しますね。
あまり、意識していなかったのですが、カールおじさん?
叫び!
昨日はカラッと晴れて、午前中はずっと雪かきでした。そして、大雪恒例のパブリックアート、雪だるまをなんと2個も作ってしましました。ご覧ください。
昨年夏に2台バリ島で買ったガムラン・アンクルンのガンサのうち1台を、このブログにアップしましたが、今回バリ島に置いてきた、もう1台を、また、トランクに入れて日本に持って帰ってきました。そして、先日の成人の日にレゾネータを塩ビ管で作り完成させました。半年間、離れ離れでしたが、今回、2台揃っての写真です。
ハリモクの新年会で、昨年の産業まつりの写真をいただきました。せっかくですから、その中で、私がはっきり写っているものをアップします。
お正月4日に両親と、たまプラーザの東急デパートへ買い物に行きました。そしたら、エントランスで和太鼓を演奏していました。2階から覗いてみると、私の出身高校の和太鼓部でした。人だかりでいっぱい。人気あるな..
バリのカレンダーである。実は初めて購入した。数人に頼まれたので、自分の分も購入してきた。いつもは夏に行くので、あまり気にしていなかったが、みな毎年暮れに、バリへ行く人に頼んで買っていることにちょっと驚いてしまった。はっきり言って、見方は良くわからないが、横がサカ暦で、縦がウク暦だということはわかる。下にオダラン(お寺のお祭り)の日程が出ているので、自分がバリへ行くときに面白いオダランが行われていないかというチェックはできるから便利だ。いろいろ種類はあるらしく、このバンバンさん(カレンダーにある写真の人)が作ったものが、いちばん詳しいらしい。やはり、見方を勉強しないといけないかな..
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