昨日は、イベント盛りだくさんでした。写真はトペン・パジェガンの最後、シダカルヤが登場したところのです。とりあえず、すべてハイビジョンで録画しましたが、プナサールとボンドレスの登場シーンが長かったのかトペン・ダラムはカットされました。なんと、クンダンを叩いていた人が、昨年タマンのプレゴンガンの調査でお世話になったワヤンさんでした。
なにかお供え物を抱えて、割れ門に入っていきました。どうやら、儀式は9日まで続くみたいで、明日8日が、いろいろな奉納の舞踊(バリスやトペン)、影絵(ワヤンルマ)が行われるようです。
そういえば、阿佐ヶ谷のバリ舞踊祭で演奏したジャグルがyou tubeにアップされたようです。 You tube:阿佐ヶ谷バリ舞踊祭 ジャグル さて私はどこでしょう。
夕方、おそらく他の村の参拝客が、やってきて道路は通行止め。
今朝、クルクルがなる音で目が覚めて、ホテルの前の道路に出て見ると、斜め向かいの家で、葬式の儀式が始まっていました。80歳のお坊さんが亡くなったようです。パザールで朝食の果物を調達した後、また通ると、だんだん人が集まってきて、割門の中でブレガンジュールの演奏が始まりました。
天気もピーカンに晴れて、阿佐ヶ谷バリ舞踊祭、無事終了しました。見に来ていただいた皆様ありがとうございました。
今年は、新しい能舞台が舞台でした。ただし、我々の演奏は、能舞台の横の下に仮設舞台を作り、その上で演奏しました。一曲目のロットリングが作曲したプレゴンガンのジャグルで、ジェゴガンの革紐が切れて、ちょっと苦労しましたが、なんとか演奏しました。能舞台で舞うトペンパジェガンはいいですね。演奏しながら、見とれていました。
写真は、ワヤン・ウォンです。
サッカー男女とも4強入りですね。めでたい!
初期の源六製牡丹紋煎茶セットです。時代は明治中期。源六といえば、この牡丹文の釉下彩ですね。明後日バリ島に発つので、しばらくオークションのビットはやめようと思っていたのですが、とても安く、それもセットで出たので、思わず落としてしまいました。一昨日届いたら、すばらしい。これだから、ネットオークションはやめられない。
ところで、昨日深夜、なでしこの試合を見ながら、細見美術館展覧会会場風景とギャラリートークの写真を塩川コレクションのHPにやっとアップしました。ご覧ください。
さて、今日はいよいよ阿佐ヶ谷バリ舞踊祭の本番です。がんばろっと!
昨日、渋谷区松濤美術館へ「藤田嗣治と愛書都市パリ」をうちの奥さんと見に行った。B1Fには藤田の挿絵本とその原画を中心に展示してあり、2Fには同時代のエコール・ド・パリの画家たちが手掛けた挿絵本が展示されている。ピカソやコクトー、そして、シャガールなどの作品もある。
藤田といえば、あの独特な乳白色しか知らなかったが、挿絵をたくさん描いていることに驚いた。そして、さすがにどれもうまい。あたりまえか。若い女性の挿絵の原画があったが、今の若い女性を描いているようで、なんとなく不思議で面白かった。画像をクリックすると大きくなります。
ところで、アーチェリーの古川選手かっこいいですね。金、獲ってほしいですね。
チラシの裏側です。日曜日は右側です。画像をクリックすると大きくなります。
今週末に阿佐ヶ谷の神明宮でバリ舞踊祭が行われます。昨年は、雨で演奏できなかったので、リベンジです。わたしは、日曜日夕方から演奏します。お時間のある方、夕涼みにフラッと遊びに来てください。無料です。画像をクリックすると大きくなります。
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