さて、いよいよ本日15時から、日本サウンドスケープ協会のシンポジウム「劇空間の音風景 声による演出から見る古今東西の世界観」が、私が勤めている日本大学生産工学部のスプリングホールで行われます。
講演者は、いずれも、このブログで紹介した山形治江さん、増野亜子さん、そして、梅田英春さんです。私が司会進行をやります。参加費無料、申し込み不要です。皆様、お友達をお誘い合わせの上、是非ご参加ください。
ちなみに、講演後、情報交換会という名の懇親会も行われます。こちらは参加費3000円ですが、講演者はもちろん全員参加します。チラシの詳細(2ページ分あります。)はこちらからダウンロードしてください。
http://www.soundscape-j.org/news/data/upfile/39-1.pdf
また、会場はこちらです。
http://www.cit.nihon-u.ac.jp/access/
津田沼キャンパスですので、御間違いないようにお願いします。
では、朝早いので寝ます。お休みなさい。
同僚のK先生が音の森のガムランコンサートを見に来てくれました。そして、昨日、メールに添付して写真を送ってくれました。ジャヤスマラを演奏しているときの写真です。これ、私は演奏しているので、撮れませんからね。本当にありがとうございました。
昨日は卒業式でした。そして、私は建築工学専攻の主任で、今年、博士後期課程の学生が一人修了しましたので、初めてアカデミック・ガウンを着ました。初めは、どうかなとちょっと不安でしたが、ほぼ半日この姿で過ごしました。皆から良く似合うと言われて、ちょっと気に入ったかな。
赤が日大の色で、橙色が工学の色だそうです。そして、袖の青色3本に博士の意味があるようです。また、アカデミック・キャップのテールが左側にあると、博士という意味があるようです。ですので、学位記を授与されるまでは、学生は右側にテールを垂らしており、授与されたら、自分で、左側に移動させて、新しい博士が誕生します。なかなか深いですね。
昨日、ワヤン・アンクルンの演奏が無事終了しました。見に来てくれた皆様、ありがとうございました。梅田さんの学生さんが、新幹線ではなく、東海道本線の鈍行で浜松まで帰らなければいけないということで、1時間半で終えると宣言していましたが、アドリブがさえてノリノリになり、結局、2時間近くの上演となってしまいました。
打ち上げで、「是非、またどこかでやりたいね。」という話になりましたので、乞うご期待!
やっと岐阜現代陶芸美術館の来年度のスケジュールが発表になりました。
http://www.cpm-gifu.jp/museum/08.schedule/08_1.schedule.html
今年の12月19日(土)から2016年5月18日(日)まで、「アール・ヌーヴォー装飾磁器」展が行われます。今回は、ロイヤル コペンハーゲンやビング&グレンダールだけでなく、マイセン、セーヴル、KPMベルリン、ロストランドなどいろいろな窯の西洋陶磁器が出展されます。是非、見に来てください。また、近くなったら、お知らせします。さて、4月から、また、、いろいろ忙しくなってくるかな..
西平畑公園内にある「松田町子どもの館」のつるし雛です。なかなか迫力がありました。
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